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日本製 M.S MAURETANIA 2020 

先月、かの地ではキュナード・ライン創立175年を記念して、「クイーン・メリー2」「クイーン・ヴィクトリア」「クイーン・エリザベス」女王様3隻が勢揃いして盛大なパレードが行われました。

その時の素晴らしい画像を見て羨ましがりながらふと考えたのが、「次期キュナーダーはいったいどんな客船になるのかなぁ」ということ

あんまりよく知らないのですが、英国女王って「エリザベス」と「ヴィクトリア」と「メアリー」ぐらいしかいなかったんじゃないのでしょうか?

ってことは、また昔みたいに「カロニア」とか「ルシタニア」といったキュナード伝統の語尾にIAを付けた船名になるのでしょうか?

一方同じく先月、我が国の三菱重工長崎造船所では、キュナードと同じカーニバル系列のアイーダ向け第一船の「アイーダ・プリマ」が進水…

そのニュースも見ながら、「やっぱり直立船首は目玉ヘビなんかじゃなくてオーシャンライナー風の黒い船体が似合うよなぁ…」なんてことも今更ながら考えておりました。

そんなわけで、その二つの客船関係のニュースを結び付けて、自分なりの想像でこんな日本製 三代目「モーレタニア」を描いてみました。(「ブリタニア」はP&Oに取られちゃったからね)

もちろんベースとなるのは10月に完成して大阪と横浜にもやってくる「アイーダ・プリマ」124000トン

あれだけの巨額な損失を出して三菱長崎が手に入れたノウハウを埋もれさせるのはあまりにもったいないわけで、だったらそのルックスにふさわしい客船を造ったらどうかという提案であります。

デザインはあくまで1930年代風のオーシャンライナー風のルックス

そのこだわりの第一煙突と前後のマスト、それに船首先端に近いアンカーはもちろんダミーです。

さらに「アイーダ・プリマ」のボートの真上のデッキにある広いガーデンバルコニーみたいな部分は全部角窓で囲ってしまって、当時のエンクローズド・プロムナードデッキを再現しました。

ちょっと懐古趣味に走りすぎている感もありますが、いかがでしょうか?これは目玉ヘビ以上に横浜で見てみたいとは思いませんか?

あっ! いけね! 「アイーダ・プリマ」ですら怪しいのにこの煙突じゃ絶対ベイブリッジはくぐれないぞ〜(笑)

また大黒ふ頭いきだぁ〜〜〜〜〜

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