1月8日に、商船三井が事故に関してニュースリリースをしました。
事故後のアメリカ当局の調査で、乗員からアルコールが検出されたとのこと。乗員の飲酒については、JALやANAで相次いで発覚し、話題性が高いためか、これにより、日本のマスコミ各社もこの件を取り上げています。マスコミ各社では、商船三井のニュースリリースと少し異なり、より具体的に、船長から、日本の基準値以上のアルコールが検出されたと報道しています。
12月31日の説明会では、乗客からの質問に対して、船長は、飲酒はない、と断言されていました。船長は、事故後に気持ちを落ち着かせるために酒を飲んだと釈明している、との一部報道もありました。
飲酒と事故の時系列や因果関係の有無も今後検証されていくのだろうと思いますが・・・。
にっぽん丸の状況については、明らかになっていませんが、今だ修復は完了しないようです。
緊急リポート2:にっぽん丸グアムで難破
シリーズ にっぽん丸グアムで難破
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