先週の日曜日まで、船の科学館の羊蹄丸アドミラルホールにて開催されていた
「商船模型同好会 作品展」
に、土曜日に出かけてきました。
知人が出展しているというのもありますが、その作品のできばえに感嘆した昨年
の感動を再び...という感じでしょうか...(^^!
ポスターです。
アドミラルホール入り口
去年は会場中心を四角く囲って、その周りを回る展示スタイルでしたが、今年は
"コ"の字型の展示になっていました。去年展示されていた模型に混ざって、新作
もちらほら。今年初登場の作者の方の展示もありました。
目に付いたのはやはり飛鳥2でしょうか。
複数の作者の方が手がけていらっしゃいました。
つい先日記事にしたイギリスの連絡船の本の中でも登場する、英仏海峡関連の船
とTSLの模型もありました。手前に写っている「ベンチシグニア・エキスプレス」
は、世界最大の高速トリマランフェリーです。
私の大好きな船「ロイヤル・プリンセス」も。
船社のwebや、雑誌の付録などで御馴染みのせなうんさんの展示
新作はやっぱり飛鳥2。
まだ未発表だそうですが、さてさて、どこで配布されるんでしょうか...
楽しみですね。
今年行けなかった方。来年こそは是非お出かけください。
こんにちわはじめますて 面白いですね 僕の武ログにも来てください
拝見しました。濃くなりそうなブログですね。今後とも宜しくお願いいたします。
プラモデルなら組み立てるだけですけれど、こういうのって一から切り出して造っているわけですよね。感嘆の極みです!普通にプラモデルでも客船って少ない気がしますから、こういうところは見てみたいです。即売、オークションなどがあったら、それはそれで熱く燃えそうな作品ばかりだったでしょうね。
どの作品も作者さんの思い入れたっぷりのワンメイクスペシャルでしょうから、売るっていう発想はないかもしれませんね。やったとすれば、オークション、熱くなると思います。
商船模型同好会の作品展・・・こう言う会があるんですね、ここまでいくと職人の技と感じてしまいます。趣味の域を超えています。
はい、凄いですよ。感動するっていうのは大げさな表現ではないです。
模型つながりで。よく船系の雑誌の広告で見る”佐藤船舶工芸”という模型会社。ご存知ですか?意外と近いところにあることをしって驚きました。ショールームなどがあるようだったら見に行ってみるつもりです。
東武ワールドスクエアのふじ丸なんかが有名ですよね。コニシと比べると大きいのが得意みたいな印象があるんですが...
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