小出しで申し訳ないです...m(_ _)m
続いては、
消防演技
です。
まぁ、言ってみれば消火作業演習って言ったところでしょうか。
設定は、水上バスで火災が発生したというもの。
最初は、火災が発生した水上バスから、乗客が海に飛び込み、その飛び込んだ乗客を
救難艇やヘリが救助するっていう設定で演技が進みます。
非常に部分的だったので、いい写真がありません。ご容赦。
海に落ちた要救助者の救助が完了すると、いよいよ放水開始です。
まずは"ありあけ"が放水開始。
この"ありあけ"と"かちどき"の2艇ですが、いつも歓迎放水で見慣れてる"みやこどり"や"すみだ"
よりなんか良いですね。バランスがいいというか...カッコ良いです。ファンになりそう...
序々に水上バスに近づいていきます。後方ではヘリが要救助者の引上げ作業を行っています。
要救助者を救助したヘリが現場を離脱します。
本格消火が始まりました。
みやこどり、すみだ、ありあけ、かちどきの4艇による放水です。
序々に放水の輪を狭めていきます。
放水の向きをいろいろと変えて消火に勤めます。
これで消防演技は終了。
このあと、消防艇による高速航行デモンストレーションが行われました。
その1シーン。
次回はフィナーレの一斉放水をお届けします。
これはUFJで観るショーより見ごたえありますね。特に水上バスを取り囲んでんの一斉放水は歓声ものです。それにしてもその後の水上バスのケアが大変そう!(^^)
考えたらそうですね。なんといっても消防艇の放水は"海水"ですからね...
私は凝った記事でないので、影響ないです。また、中国では添付する写真も1枚ずつにしています。修正で追加しています。みなさんは大変みたいですね。
あらかた落ち着いたと思ってたんですけどね...
今朝はちょっとビックリしました。
水上バスは東京都観光汽船の「竜馬」ですね。
ピンポーン。さすがに目ざといですね(^_^)v
最初、ヒミコも入って来たので、おぉ〜と見ていたのですが、ヒミコは定期運行でした…(^^;)
とても素敵な放水写真です、実は私の島の消防団、私の第3分団浦風班、以前私も配属していたんですがこの班は船舶火災が有ると唯一出動する班で浦郷警察の警備艇「うらかぜ」に消防ポンプを積み込み出動します。
機会があれば、このような会場を見学してみたいっす!
浦郷湾さんは当然隠岐ですよね。
成る程、警備艇に消防ポンプなんですね。
東京湾だと、消防庁の船以外だと、海保の艦と、あとタグボートで放水設備を備えている船があります。そういえば、海外の港で受ける歓迎放水は、たいていタグボートですね。
船長、石廊崎の方は海上の火災があった場合は何処が所轄になるんでしょう??
県の消防ですか? それとも海保?
すっごーい!こんなことを東京湾でやってるんですか!?後ろにフジテレビとか見えてますものね!こんなに放水している画像なんて、初めて見ました!いつも見えるのは屋形船とか・・・(笑)船に全然詳しくない私です(^^; 生で見てみたいです!!
水上バス自体も煙を出していますね。芸が細かい!(笑 まさか職員が本当に飛び込んだりはしていませんよね?本当の船舶火災は恐ろしいですが、放水の美しさに見とれてしまいそうです。
確実に見るためには、東京港に大型客船が入港する時、あるいは次のみなと祭か、出初式ですかね。
そうそう、そろそろ数年に一度の東京国際消防防災展があるかも。
前回が2003年だったので。
はい、そのまさかです...(^^;)
バンバン飛び込んでましたよ。水上バスは煙だけではなくてちゃんと最初は爆発までしたんです。それも今回は2回ありましたから。
状況設定はかなり凝ってました。
一斉放水。。。楽しみにしてま〜す((●^o^●)
アップしました。宜しく!!
コメントを投稿する
コメントを書く