秋のミステリーツァー 上海 その19

天山茶城です。
上海大不同天山茶城
上海には「お茶の問屋」と呼べる場所が2箇所あるんだそうで... その1つが今回訪れたこの「上海大不同天山茶城」です。
OPENは2003年5月。 中国茶葉流通協会が指定する上海で唯一の国家茶葉専門卸売市場なんだとか。 敷地面積は8000平方メートル。売り場面積は23000平方メートル。勿論お茶の店舗としては世界最大級(そんな建物、中国にしかないですよね...) 386もの店舗が入っているそうです。
地図上の赤い矢印のあたりです。 詳細地図
住所:中山西路520号、玉屏南路口 営業時間:8:00〜22:00 無休 HP:http://www.dabutong.com/ メインの店舗はビルの4階分を使っています。 1階〜茶葉専門店 2階〜茶器など 3階〜骨董品や工芸品 4階〜調度品 と言った感じですが、2階にもお茶屋さんはいっぱいあります。 どんな感じかというと、そうですねぇ... 秋葉原の電気ビルとかってご存知でしょうか? あんな感じで、小さな店舗が仕切られたスペースで個々に営業している感じ。 後近いのは、香港の旺角や深水歩とかにある電脳街のビルですかね。 中野ブロードウェイも雰囲気は似てるかも...(^^;) まずは写真に見えているエスカレータで2Fに上がったのですが... もうとにかく、お店がひしめき合ってて、何処が良いのやらサッパリ要領がつかめません...とりあえず、どの店も得意な茶葉があって、それを専門に商売をしているらしいことは解りました。でも、私の大好きな白茶が見当たらない... 時々単品では出てるんですけどね。 さすがに専門店は無さそうな感じ...(正直、探しきれません...) 多いのはやはり青茶と黒茶、それに緑茶ですね。 花茶も結構多かったように思いました。 うろうろしてても埒が明かないので、私が持っているガイドブックに唯一載っていたお店に行ってみることに...(一応、英語が若干使えると書いてあったので...) お店は1Fにありました。そのお店でもらった名刺。
このお店はどちらかと言うと青茶が得意なお店みたいでした。 こちらの事情を話して白茶を探していると言ってみると、"白毫銀針?"と聞いてくれたので、それでも良いと答えると、ちょっと待っててくれと言われます。 どうもこの茶城、よくよく聞いてみるとお店間の横のつながりがあるようで、茶葉はお互いに融通しあう文化があるみたいです。 まぁ、白茶は好きなので"白毫銀針"も飲むんですが、なにしろ"白毫銀針"は新芽のみを使った白茶の最高峰ですから...日本で買ったら安いものでも50gで1000円以上しますし、ちょっと良いものなら30gで2000円を超えるものもざらです。 ココまでは出せないので、私が飲んでいるのは白茶では2級品の"白牡丹"とかなんですけどね。("白牡丹"は新芽に限らない茶葉です) 出てきたのはなかなかの高級品。(銀針は茶葉を見ればある程度ランクが解ります) 試飲もさせてもらいましたが、これは確かに美味しい... でも、実はあまりピンとこなかったんですよね。 香港では、馴染みのお茶屋さんがあるのですが、そこでいつも買っている茶葉と比べると味的にはおよばない感じ。まぁ、香港で買うものよりはだいぶ安いんですけどね。 時間的な余裕も無かったので、買うことにしました。 ここで問題が... クレジットカードが使えなかったんです...リーダーの機械の故障とかで...う〜ん、現金は持ってましたが、全部使う訳にもいかず...予定が狂っちゃいました... この後、食材の百貨店とかにも行ってみるつもりだったので、リミットは100元っていったら、100g買うことが出来ました。50g60元と言うことだったんですけどね。 モノからするとだいたい日本で買う場合の1/4くらいな感じでしょうか ここは、青茶、黒茶、緑茶、花茶などで、かつ銘柄とかが解ってて買いに来たほうが良いものが安く買えるところですね。あと、できれば知っているお店がある方と同伴したほうが良いと思います。あまりにお店が多すぎて初見で良いものを買うのははっきりいって至難です...(^^;) 逆に言えば、どのお店に入ってもそれなりのモノならば買うことが出来るとは思います。試飲して美味しければ、まぁ納得の範囲にはなりますしね。
ココはお茶に興味がある方だったらかなり面白い場所ですね。 是非、たくさん時間をとって訪れて欲しいです。
次はお昼です。
蟹料理を食べに行きました...v(^^)
2009 上海 秋のミステリーツアー
秋のミステリーツァー 上海 その20








