No Man’s Land
【ノーマンズ ランド】
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創造と破壊@フランス大使館 − 最初で最後の一般公開
解体前のフランス大使館で行われている現代美術のイベント。 なんと、フランス大使館の旧館に入れるんです。 東京都港区の在日フランス大使館は、日仏交流150周年を機に敷地内に新館を建設。 これにともなって、大使館旧館の取り壊しも決まっているのですが、この取り壊しの前に、2010年1月31日(日)までの間、この旧館を使ったアートイベント「No Man's Land(ノー・マンズ・ランド)」が開催されているのです。 現代美術の様々な分野(ヴィジュアル・アート、ファッション、デザイン、建築、etc...)からの作品が、大使館旧館そのものを舞台に作品を展開しています。 カフェテリアやブックショップ、子供向けのワークショップなども行われています。 開催情報 場所:在日フランス大使館 旧館 〒106-8514 東京都港区南麻布4丁目11ー44 開催期間:2009年11月26日(木)〜2010年1月31日(日) 入場無料 ノー・マンズ・ランド カフェ by Le Pommier & Star Crew インテリアデザイン by リバース・プロジェクト (伊勢谷友介) ブティック by タコシェ、I.Z.Z.I.E... インテリアデザイン by crc 開催時間 木・日:午前10時〜午後6時 金・土:午前10時〜午後10時 ※入場は閉館30分前まで 休館日 月曜日〜水曜日 2009年12月31日(木)〜2010年1月3日(日) 交通案内 電車:日比谷線広尾駅から徒歩5分 バス:都営バス品97、都06、黒77、橋86天現寺橋下車
新館のほうにある大使館の表示
旧館入り口のオブジェ
いきなり出てくるなんとプジョー307CCを使った作品。
これ、テープじゃなくて車体に直のペイントでした...
こんなペイントが各所に...
古い建物なんでしょうね... こんな空調が残ってました。
う〜ん、こういうのはよく解らないです...
何故、鼻血???
ドコモダケもこうなっちゃうと...
ちょっと気に入ったオブジェ
古い建物を見たいとか、大使館の中はどんななんだろうっていう興味には、残念ながら応えてくれないイベントです。あくまで現代美術の展覧会と思って見に行った方が良いですね。
庭などもすべて展示スペースとしてアートになっちゃってます。
時期によって、展示物も変わるようです。
興味のある方は何度も出かけられると宜しいかと...
面白そうな情報ですね。
上京日と合えばいいけど、時間外かな?
ミチルさん、こんにちは。
時間の制約はきつめなんですよね…
屋外の展示もあるので、暗くなる前っていうことなんだと思います。
情報が多岐に渡っていて訪問が楽しみです。
年が明けたら行ってみたいです。
kerriaさん、こんにちは。
旧館は取り壊しになってしまいますので、文字通り本当に"最初で最後"です。
是非、ご訪問くださいませ。
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