ウラジオストク編その3です。
太平洋艦隊博物館
実はエクスカーションの内容説明では"要塞博物館"になってたんですけどね。
連れて行かれたのは似ても似つかない太平洋艦隊博物館でした。
ココ、資料がないんですよね...
でも展示してる内容はなかなか面白かったです。
写真になりにくいものばかりだったので、絵がないのが残念。
表にはこんな物が展示されてます。
多分、水雷艇?
小型潜水艇
水雷艇の方はまったく資料がありません。
解る方は是非ご教示くださいませ。
潜水艇の方はかろうじてひっかかりました。
トリトン2
用途:港・錨泊地の哨戒、潜水諜報員の送り迎え、係留地・敵船への機雷敷設、海底調査 排水量:5.7/15.5トン 船長:9.5m 船幅:1.9m 水中速力:5ノット 航続距離:60マイル 潜航深度:40メートル 乗組員:6名
だそうです。
この次に向かったのが超有名な展望台
鷲の巣丘と展望台
市の北東部にある高台の名称。ここから見下ろす金角湾の眺めは、どことなく、「グラバー邸からの長崎湾に似ている。」という人も。この丘には若いロシア人カップルもよく訪れている姿をみかける。また、臨時のお土産屋を開く者もおり、ちょっとした観光名所である。
鷲がホントなのか鷹がホントなのか...(^^;)
まぁ、どうでもいいですけど...
ウラジオの街と港を一望できる展望台です。
こんな感じ
望遠に付け替えてLegendを...
手前の艦船は駆逐艦です。別記事でご紹介しますが1985年建造の
"マーシャル・シャポシニコフ(Marshal Shaposhnikov)"
です。今回、艦船らしい艦船はこの一隻のみでしたね。
わりとお気に入りの一枚。
展望台はこんな感じ。
その10、ウラジオストックその4へ。
魚雷艇っぽいですね。高速での一撃離脱的な運用?後部には機銃座もあるようですし、軍港の哨戒としてもつかっていたのかもしれませんね、詳細はよくわかりませんが。
こたけさん、おはようございます。
哨戒用途ですか...なるほど...
日本だと水雷艇と魚雷艇は区別してるんでしたっけ?
そのあたりもちゃんと解ってなくて...
とりあえず、一般的な"水雷艇"とさせていただいてます。
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