ウラジオストク編その5です。
ツアーは鷲の巣が最後。
船へ戻ってくると、どうもパスポートを回収してるっぽい。
となると、又出るのは面倒そうっていうことでゲートの入り口でUターン...(^^;)
ここからは自由散策です。
ウラジオストク駅
シベリア鉄道の東端の駅であり、ホームの中央には「モスクワより9288KM」と刻まれた石造りのキロポストが立っている。 1893年にウラジオストク駅〜ウゴリナヤ駅間が開通したのに伴い、開業した。 駅舎はバジレーフスキーの設計により1894年に竣工し、1912年にコノヴァーロフによってネオ・ロシア様式に改築され、古代ロシアの宮殿をイメージした現在の駅舎が完成した。当初は緑色であったが、1993年〜1998年にかけて改装工事が行なわれ、クリーム色に塗りなおされた。改装工事はその水準が評価され、ロシア建築家同盟で表彰されている。待合室の天井にはモスクワとウラジオストクの観光名所がそれぞれ描かれている。
(出典:wikipedia)
というわけで、桟橋のすぐ裏手にあるウラジオストク駅から散策スタート。
この駅のすぐ横に銀行があったので小額を両替。
まずはホームの一角にあった保存機関車
先端にはなにやらプレートがあるんですけど、当然読めず...(^^;)
現地で見てるときは気が付かなかったけど、こうして写真で見直すと動輪が5軸ありますね...
日本で言うと"E"。
一応、日本にも"E"の機関車はあったけど、中間軸のフランジをなくしたりとかして実現させるのは大変だったと思うんだけど...(青梅の鉄道公園に保存されてます)
さすがにロシアは広軌だからなのか、小Rのカーブがないからなのか...
こう言うのがさらっといたりするんですね...
現場では気が付かなかったので、動輪のフランジまでは未確認ですが...
このホームの端にシベリア鉄道のキロポストがあるはずなんですが、工事中で解らず終い。
残念。
今風に電光掲示板(この言い方も古いなぁ...)
駅舎の天井
ホームへ降りてみると、近郊電車が入ってきました。
ホームから車内を...
パンタグラフ
あまり追従性が良い感じはしなかったけど...
路盤はいいのかもしれませんね。台車とかも写真撮っておけばよかった...
ロシア語読めないのでよく解りませんが、おそらく近郊路線図
右の方がナホトカ方面だと思われます。
時刻表
その12、ウラジオストックその6へ。
今日は!
こういう記事を読ませていただくと「元」ではなくて「現役」の鉄っちゃんなんだなと思います。
子供の頃は神田にあった鉄道博物館には結構通ったものなのですが…
何せ、熱しやすく冷めやすい性分なので。
wagahaiさん、おはようございます。
いえいえ、とんでもないです。
現役の"鉄"さんはこんな程度では無いですから。
第一線(?!)を退いても興味を持つポイントとかが変わるわけでは無いですからね。
"鉄"ではなく、たんなる"鉄道好き"くらいですよ。
台車の撮影というのが…スゴい!
台車って「下から」見るものだと思ってました(汗)
保守する訳じゃないから、「下から」見る必要なかったですね… (^_^;)
気軽にチョイ乗りできると良かったんですけど、キリル文字の時刻表では、一駅乗ってみよう。というにはリスク高すぎですもんね。
与太爺さんの鉄道レポート読みたかったなぁ。
まりさん、こんばんは。
いやいや...(^^;)
ホームが低かったから見えてたんですよ、台車。
写真こそ撮っていませんが、一応、見てはいるので。
今日本ではボルスタレスが大流行してますが、そういう次元の台車じゃなかったですね。
一応、コイルバネだったけど。
ずいぶんキレな駅ですねえ。ちょっと意外。
椅子は長時間は他偉てそうにありませんね。
あ、中島残留おめでとうございます。
秀鈴さん、おはようございます。
近郊電車でしょうから。
むしろ思ったのは、「冬寒そうだなぁ...」って。
暖房はガンガン効かせるんでしょうけどね。足元が...
ナカジー、まぁ、当然でしょう。
試合に出られないんじゃ、給料減ってまで行く意味無いです。
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