次々回のクルーズ　その後...ちょっとお怒りモード...（＾＾；）

シリーズ書庫:クルーズ

個人的に曰く因縁のある阪急交通社っていうことで、いろいろ懸念してはいたんですけどね...なんか嫌な予感が当たってしまったようで...

予約に伴って阪急交通社から送られてきた旅行申込書類たち...

凄い数ですが、半分以上は保険の書類です...（＾＾；）
いったい何時頃から旅行代理店って保険屋になったんでしょうね？？？

しかもいまや主流は傷害疾病保険じゃないんですよ。
いわゆる旅行保険っていう奴
そう、キャンセルとかあった時の補填もしてくれる奴です。

これねぇ...
旅行代理店が扱うのってどうかと思うんです。
だって、あまりに手前味噌でしょ？
そもそも旅行条件とかキャンセルの条件とかが変だから無用なトラブルが起きる訳で。
それを保険で賄えって、尻拭いを他人任せにしてるだけジャンって思いません？
しかも、仲介手数料までせしめようなんて...
あいた口がふさがりません。

私は絶対旅行代理店経由では保険は申し込みません。
申し込むなら保険屋にダイレクトに持って行きます。

もうホント、保険の話ばっかりで、肝心の旅行のことが書かれてないし。
旅行についてはパンフレットが同梱されてただけですよ。
代金の支払条件とか振り込み期限さえ満足に書いてない始末。
クレジットカードすら普通には使えない仕組みになってるし。
一部の限られた店舗に来店しろって...それならそうと説明会の時に言えよ!!
タダでさえ駅のそばに店舗無い癖に...

予約金の振込み手数料はこちら持ち。（まぁ、これは昨今一般的。銀行儲けさせてどうすんだよっていう感じですけどね）
驚いたのは旅行申込書の郵送料はこちら持ちなんだそうで...
返送用の封筒すら入ってませんでした。これにはアングリ...
「低価格で旅行を提供する為」だそうです...
あほくさ...（＾＾；）
※理由は後述

20数年ぶりの阪急交通社でしたけど...

やっぱりあわねぇ...

っていう感じですかね。

とても直接取引きする気にならなかったので、馴染みの代理店に間に入ってもらいました。ここは全部ではないんですがいろいろな代理店が扱っている商品を扱える旅行社さんです。まぁ、ツアーしか扱えないのがFIT派の私には使いにくい代理店さんなんですが...
阪急のツアーが扱えるのは事前に確認済み。さらに阪急で予約をしておいて、その後経由させても大丈夫っていう確認は説明会の時に阪急側とも済ませていたので。

予約内容を全部引き取ってもらって一安心。

この代理店は支払い方法やこちらの情報とかも全部登録済みなので、申込書も全部お任せ。
こちらが書くことは何もありません。
こういう手続きはすべて電話一本で済んじゃいます。

つまり結果的に、振り込み手数料にしろ申込書の郵送料にしろこちらは負担せずに済んでる訳です。それでもツアーの代金は直接阪急に申し込んでいるのと同じです。「どうなってんの？」って思いますよね...

大手といわれる旅行社もいろいろですね...
馴染みのあるところがやっぱり安心できます。

というわけで、次々回のクルーズも確定しました。