仙巌園の庭園偏です。
まずは入り口にある"錫門"
実はこの門が江戸時代は正門だったそうな。
屋根が錫で葺かれているのが最大の特徴。
当時は藩主と世継ぎしか通る事を許されなかった門なのだとか。
門を入ってすぐの庭の様子
御殿です。
ブラタモリで一躍有名になったガス灯。
"ヤクタネゴヨウ"越しに見る御殿
別角度から
"ヤクタネゴヨウ"全景
さてこの"ヤクタネゴヨウ"。
屋久島と種子島の固有種だそうで。
こんな字を書きます。「屋久種子五葉」
樹齢およそ350年。
すでに自立は出来ない状態なんだそうで。
ワイヤーで支えられてるんですよね。
でも凄い威容
絵になります。
仙巌園でも一番奥になるのかな...桜島のビュースポットです。
帰りは裏から...
竹林ですね...
戻りがてら、ちゃんと見てなかった「獅子乗大石灯篭」
こちらがガス灯こと「鶴灯籠」
この後、集成館へも周りました。
ココは撮影禁止なので入り口だけ。
以上で仙巌園は終了。
次は桜島を目指します。
続く...
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