カーニバル・コーポレーション、倫理・コンプライアンス機能を強化し、7名の新規採用・昇格を実施
- カーニバル・コーポレーションは、倫理・コンプライアンス部門において、7名の新規採用および社内昇進を発表しました。
- ピーター・アンダーソンは、最高倫理・コンプライアンス責任者として新機能を率いています。
- その目的は、最高の倫理原則を推進し、法的要件を満たす、あるいは上回ることです。
世界最大のレジャー旅行会社であるカーニバル・コーポレーションは、全社的な倫理・コンプライアンス機能整備の一環として、7名の新規採用および社内昇進を発表しました。2019年8月に初めて発表された新機能は、最高倫理・コンプライアンス責任者であるピーター・アンダーソンが率いるものです。その目的は、広範な倫理・コンプライアンスプログラムを開発し、企業および9つのグローバルクルーズラインブランドの中で、コンプライアンス、学習、誠実さの文化を育むことです。その目標は、すべての法的・法令上の要件を満たし、あるいはそれを上回るものであり、最高の倫理原則を推進することです。
今回の人事異動では、アンダーソン直属のコンプライアンスリーダー3名が新たに加わり、各事業会社で新たに選ばれたリーダーと緊密に連携し、企業全体の倫理・コンプライアンスに関する統合とチームワークを推進します。今回の採用・昇進では、ケリー・クラークが上級副社長兼副倫理・コンプライアンス責任者、クリス・ドナルドが上級副社長兼環境コンプライアンス責任者、ゲリー・エリスが副社長兼健康・安全・セキュリティ責任者、マーサ・デ・ザヤスが副社長兼一般企業コンプライアンス責任者に就任しています。
アンダーソンは、「この新しいチームは、倫理、コンプライアンス、環境、健康、安全、セキュリティに対する当社のコミットメントを強調するものです。私たちは、15万人の従業員一人ひとりの間で、世界レベルの永続的なコンプライアンス文化を発展させている最中です。コンプライアンスと倫理は、私たちが行うすべてのことの中心にあります。"