キュナード、2020-2021冬シーズンの航程発表

キュナード（Cunard）が2020年11月から2021年5月までの冬シーズンの航程を発表した。 2020-2021の冬シーズンには日本の宮古島を含む台湾・花蓮、ニュージーランドのニュープリマスの3つの港への初寄港を予定している。

客船クイーン・メリー2（Queen Mary 2）、客船クイーン・ビクトリア（Queen Victoria）、客船クイーン・エリザベス（Queen Elizabeth）の新航程ハイライトは下記の通り。

★客船クイーン・メリー2 ・期間は3泊4日〜113泊114日の36コース ・約47,000海里超の全航程 ・37の港 ・22カ国 ・ドバイ、シンガポール、シドニーでのオーバー・ナイト、ケープタウンでは3日間の停泊 ・スエズ運河通航クルーズ ・34箇所のユネスコ世界遺産訪問

★客船クイーン・ビクトリア ・期間は2泊3日〜123泊124日の36コース ・約41,000海里超の全航程 ・39の港 ・24カ国 ・サンフランシスコ、ホノルル、シドニー、香港、シンガポール、ケープタウンでのオーバー・ナイト ・パナマ運河クルーズ ・25箇所のユネスコ世界遺産訪問

★客船クイーン・エリザベス ・期間は2泊3日〜39泊40日の82コース ・約49,000海里超の全航程 ・46の港 ・10カ国 ・オークランド、ウェリントン、ホバート、シンガポール、香港でのオーバー・ナイト ・ニュージーランド・フィヨルドランド国立公園クルーズ ・24箇所のユネスコ世界遺産訪問