キュナード、2020～2021年の「オーシャンズ・オブ・ディスカバリー」航海プログラムを公開

ラグジュアリークルーズブランドのキュナードは、2020年11月から2021年5月まで実施する航海プログラム「オーシャンズ・オブ・ディスカバリー」を発表しました。このプログラムでは、フルワールドボヤージュと日本やオーストラリアを深く掘り下げた旅程が特徴です。キュナードの船隊は、クイーン・エリザベス、クイーン・ヴィクトリア、そしてフラッグシップライナーであるクイーン・メリー2で構成され、日本、台湾、ニュージーランドの初寄港を含む38カ国、94の目的地に寄港する予定です。

キュナードは1922年以来、ワールドクルージングというコンセプトを開拓したことで知られており、2021年のプログラムでは、クイーン・メリー2とクイーン・ヴィクトリアがフルワールド・ボヤージュに乗り出し、クイーン・エリザベスはオーストラリアと日本で地域に特化した旅程を実施する予定です。2021年のプログラムでは、人気の都市と人里離れた場所の両方をミックスし、長期滞在と豊富な洋上時間を提供することを目的としています。

キュナード・ワールドクラブ会員は2019年3月12日から航海を独占的に予約することができ、一般向けの予約は2019年3月13日に開始されます。ご予約の種類や航海、お選びいただく客室によって、さまざまなパッケージや早期予約特典をご用意しています。