シーボーンの社長にジョシュ・リーボウィッツ氏が就任

2020.06.26

シーボーン、ジョシュ・リーボウィッツを社長に任命
ライボウィッツは、これまでカーニバル・コーポレーション＆plcで最高戦略責任者を務めていました。
Leibowitzは、オペレーション、収益管理、ホテルオペレーション、セールス＆マーケティングを統括する責任を負っています。

世界最高級のウルトララグジュアリー・トラベルを提供するシーボーンは、ジョシュ・ライボウィッツが社長に就任したことを発表しました（即日付）。ライボウィッツは、ホーランド・アメリカ・グループおよびカーニバルUKのグループCEOであるスタイン・クルーゼに直属し、収益管理、展開・旅程計画、ホテル運営、営業・マーケティングなど、超高級ブランドの運営全般を統括する責任を負うことになります。

ライボウィッツは、2013年にカーニバル・コーポレーション＆plcに最高戦略責任者として入社し、2016年12月にはキュナード・ノースアメリカの上級副社長にも任命されています。カーニバル・コーポレーション＆plcに勤務する以前、ライボウィッツはコンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーのマイアミオフィスのマネージングパートナーを務め、高度な分析および営業・マーケティングにおける同社の仕事をリードしてきました。シーボーンは、超高級旅行の最高峰として認識されており、オーシャンフロントの広々としたスイートルーム、ワールドクラスのダイニング、無料のプレミアムスピリッツと高級ワイン、受賞歴のあるサービス、リラックスして社交的な雰囲気が特徴的です。