リチャード・メドウズ、35年ぶりにシーボーンとカーニバル社を退社
- リチャード・メドウズは、35年間勤めたシーボーンとカーニバル・コーポレーションを退社しました。
- メドウズは、シーボーンのセールス・マーケティング担当上級副社長、キュナード - ノースアメリカの社長、ホーランド・アメリカ・ラインのマーケティング・セールス・ゲストプログラム担当上級副社長など、さまざまな役職を歴任しています。
- シーボーンは最近、10月中旬から11月下旬まで、船によって異なりますが、世界的なクルーズ業務の一時停止を延長することを発表しました。
リチャード・メドウズは、35年間献身的に働いたシーボーンとカーニバル・コーポレーションを5月末に退職します。現在は、カーニバル・コーポレーション系列の超高級ブランドであるシーボーンの社長を務めており、先日、世界のクルーズ事業の休止期間を、船によって異なりますが、10月中旬から11月下旬まで延長することを発表しています。メドウズは、同社が本社をマイアミからシアトルに移転した2011年から同職に就いています。
メドウはこれまで、シーボーンの営業・マーケティング担当上級副社長、キュナード-ノースアメリカの社長、ホーランドアメリカラインのマーケティング・営業・ゲストプログラム担当上級副社長など、数々の重役を務めてきました。1985年、カーニバル・クルーズ・ラインの営業部長として、カーニバル・コーポレーションでキャリアをスタートさせました。クルーズと旅行業界の積極的な支持者であるメドウズは、北米のクルーズライン・インターナショナル協会(CLIA)の理事会のメンバーでもあります。
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