カーニバル・コーポレーション グローバル・デスティネーションズ・サービス&ソーシング担当バイスプレジデントにマリー・マッケンジー氏就任
- マリー・マッケンジー、カーニバル・コーポレーションのグローバル・デスティネーション・サービス&ソーシング担当副社長に就任
- 世界中のツアーオペレーターや港湾サービス関係者との関係を管理する新たな役割を担う
- カーニバル社の規模と専門知識を活用し、ユニークな寄港地観光と港湾体験を創造することに重点を置く。
世界最大の旅行・レジャー企業であるカーニバル・コーポレーションは、マリー・マッケンジーをグローバル・デスティネーション・サービス&ソーシング担当副社長として任命したことを発表しました。マッケンジーはこの役職で、世界中のツアーオペレーターや港湾サービス担当者との関係やプロセスを管理するチームを率い、毎年100隻の客船に乗船する約1100万人のお客様に最高のツアーエクスカーションや港湾体験を提供することに努めます。マッケンジーは、カーニバル・コーポレーションの総合的な規模と専門知識を活用し、お客様の期待を常に上回るという会社の目標に沿って、ユニークでエキサイティングな寄港地観光と港湾体験を作り続けることに主眼を置いています。
マリー・マッケンジーは、カーニバル社に19年間勤務し、グローバル財務計画・分析担当副社長などを歴任してきた実績があります。彼女は、カーニバル・コーポレーションの最高戦略責任者であるジョシュ・リーボウィッツの直属となります。新しい役割は、ゲストに幅広い選択肢と体験を提供できるツアーオペレーター・パートナーと協力し、場合によっては革新的な新しいエクスカーションを開発したり、既存のエクスカーションにアレンジを加えたりすることを目指します。