カーニバル・コーポレーションのグローバル財務計画・分析担当副社長にジェームス・チェドジーが就任
- カーニバル・コーポレーションのグローバル財務計画・分析担当副社長にジェームス・チェドジーが就任
- Chedgey氏は、上級管理職と協力して株主価値を高めることを担当する。
- 企業戦略の策定、分析支援、ポートフォリオ全体の運用力強化に携わる。
世界最大の旅行・レジャー企業であるカーニバル・コーポレーションは、グローバル財務計画・分析担当副社長として、ジェームズ・チェドジーを任命しました。Chedgey氏は、経営陣と緊密に連携し、株主価値を高めるための新たな方法を模索する役割を担います。また、カーニバルの企業戦略の策定支援、業績ガイダンスの決定、長期計画や月次予測に関する分析支援など、将来の成功に不可欠な業務を担当します。 また、カーニバル・コーポレーションの9つのブランド・ポートフォリオにおいて、財務の柔軟性を継続的に実現し、経営体質を強化するため、シニア・リーダーと協働していくことになります。
カーニバル・コーポレーションの最高財務責任者であるデイビッド・バーンスタインは、ジェームス・チェディの15年以上にわたる財務経験と、前職での複数のクルーズ・ブランドのサポートにおける実績を高く評価し、チェディがこのグローバルなポジションに移行することに興奮を示しています。バーンスタインは、同社が世界的な事業を拡大し、新しい市場に参入し、新しい目的地を開設し、現在から2018年にかけて9隻の新造船を導入する中で、ジェームズ・チェドジーは、同社全体の成長戦略や財務の方向性を位置づける上で重要な役割を果たすと強調しました。