プリンセス・クルーズ、ロイヤル・クラス4隻目の建造が開始
プリンセス・クルーズ(Princess Cruises)のロイヤル・クラスの4隻目となる客船の建造が始まり、イタリアのフィンカンティエリ社の造船所でスチールカットのセレモニーがおこなわれた。
この新客船の名前は未定。
新客船は総トン数142,000トン、乗客3,600名で2019年に就航予定で、巨大なピアッツァ(イタリア語で「広場」という意味で、アクティビティの拠点となるスペース)や海面40メートルの高さのシーウォーク(足元がガラス張りの海へ突き出た回廊)、最大サイズとなる屋外TVスクリーンなどが特徴。
プリンセス・クルーズのロイヤル・クラスにはロイヤル・プリンセス(Royal Princess)、リーガル・プリンセス(Regal Princess)、マジェスティック・プリンセス(Majestic Princess)があり、今回新たに4隻目の姉妹船が誕生する。
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