プリンセス・クルーズ、今春より6隻で「ワイルド・フォー・アラスカ・シーフード」プログラムを開始

プリンセス・クルーズのアラスカ航路にご乗船されるお客様は、デスティネーションダイニングを存分にお楽しみいただけます。アラスカ産のシーフード料理と、地元の蒸留所から仕入れたアラスカ産のスピリッツを使ったフライトカクテル、「クリーミーシナモンムーンシャイン」「氷河の冷製マティーニ」などの創作カクテル、アラスカ産シーフード料理に合う厳選したプレミアムワインペアリングなど、デスティネーションならではのカクテル体験ができます。

プリンセス・クルーズの人気メニュー「only in Alaska」をベースにした「Wild for Alaska Seafood」プログラムでは、アラスカならではのシーフード料理30品を毎晩、全メインダイニングで提供します。この料理プログラムは、受賞歴のある「ノース・トゥ・アラスカ」プログラムをさらに強化したもので、船内や陸上で地元のアラスカ人、文化、新鮮なシーフードを提供し、お客様にアラスカを満喫していただくプログラムです。さらに、ステーキ＆シーフードレストラン「クラウン・グリル」やクラシックなイタリアン・トラットリア「サバティーニズ」などの船内専門レストランでは、前菜や様々なシーフードを使った「ワイルド・フォー・アラスカ・シーフード」メニューが提供される予定です。

プリンセスは、環境に配慮した責任ある活動を行い、世界で最も管理された持続可能な漁業を行っているパシフィック・シーフード、アラスカ・シーフード、アラスカ・リーダー・シーフードと提携し、新しい「ワイルド・フォー・アラスカ・シーフード」プログラムを開発しました。2022年のアラスカクルーズとクルーズツアーは、6隻のメダリオンクラス客船が、北米の4つの出発港から145便、14のユニークな旅程を提供します。また、プリンセス・クルーズの特徴である、釣りツアーに参加し、釣った魚をシェフがその日の夕食に調理する「クック・マイ・キャッチ」など、150以上の寄港地観光ツアーからお選びいただけます。