クォーク・エクスペディションズ、初の年次サステナビリティ・レポートを発表、「Polar Promise」戦略と2025年の目標を詳述

2020.02.19

クォーク・エクスペディションズは、極地における包括的な持続可能性戦略の詳細を記した、初の年次サステナビリティ・レポートを発表しました。
同社は、2025年までに具体的な持続可能性の目標を達成することを目指しています。
クォーク・エクスペディションズは、1991年の創業以来、持続可能性と環境保護への取り組みに積極的に取り組んでいます。
主な実績として、使い捨てプラスチックの廃止、廃棄物の転用、科学者の遠隔地へのアクセスの促進、さまざまな研究・保護プロジェクトの支援などがあります。
ポーラー・プロミス戦略は、4つの主要な柱に基づいています：惑星」「パートナーシップ」「原則」「ポジティブインパクト」です。

極地冒険のリーダーであるクォーク・エクスペディションズは、極地における同社の広範なサステナビリティ戦略の詳細な分析を提供する、初の年次サステナビリティ・レポートを発表しました。この報告書では、達成されたマイルストーンを強調し、極地の約束戦略の一環として2025年までに達成すべき具体的で測定可能な目標を概説しています。

1991年の創業以来、クォーク・エクスペディションズは、極地における持続可能性と環境保護の取り組みに積極的に取り組んできました。最近の実績としては、使い捨てプラスチックの廃止、船内オークションの収益金の科学・保護団体への寄付、北極・南極の遠隔地への科学者のアクセス提供などが挙げられます。

Polar Promise戦略は、4つの主要な柱に基づいて構築されています：惑星」「パートナーシップ」「原則」「ポジティブインパクト」です。極地における持続可能性へのコミットメントを共有する外部パートナーと協力しながら、2025年までに乗客1人当たりおよそ10％の二酸化炭素排出量の削減を目指します。クォーク・エクスペディションズは、今後も地域社会との関わりを通して変化をリードし、極地における科学的保全と持続可能な開発を支援していきます。また、最近開始した極地大使プログラムは、持続可能性と地球のスチュワードシップについて訪問者を教育するものであり、その成長も計画しています。