スティング、故郷タインサイドで「ザ・ラスト・シップ」公演を実施 セージ・ゲイツヘッド・アピールを支援
- スティングが故郷のタインサイドで「The Last Ship」の楽曲を演奏。
- スティングのパフォーマンスは、Sage Gateshead 10th Birthday Appealのためになります。
- キュナードは、創立175周年という記念すべき年に、英国ならではの公演を支援します。
- キュナードはタインサイドと歴史的なつながりがあり、23隻の船が建造された場所でもあります。
スティングは2015年4月24日と25日、最新アルバムとブロードウェイミュージカル「The Last Ship」からの曲で、故郷のタインサイドの観客を喜ばせました。これらのユニークなパフォーマンスは、Sage Gateshead 10th Birthday Appealを支援するもので、同社の175周年記念の年にキュナードが支援したものです。キュナードは、タイタニック号の生存者全員を救出した伝説的な4つの船団を持つモーレタニア号やカルパチア号など、23隻の船をこのタイン地方の造船所で建造した歴史的なつながりがあります。
スティングは、造船業が盛んなウォルセンドの近くで育った故郷で演奏することに誇りと感動を覚えたことに触れました。また、昨年ニューヨークでキュナードの旗艦「クイーン・メリー2」で演奏した経験を語り、「もう一度やりたい」と意欲を示しました。キュナードの会長であるDavid Dingle氏は、Sage Theatreでのスティングの「The Last Ship」公演を通じて、タインサイドのコミュニティに恩返しができたことを喜んでおり、公演にはキュナードのこの地域との誇りあるつながりが反映されていることを共有しました。イベントの収益は、セージ・ゲーツヘッドの10th Birthday Appealに寄付され、同地域での重要な活動を維持することができます。
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