ウインドスタークルーズ、広報担当ディレクターにアマンダ・グラハムを起用

ウィンドスター・クルーズは、アマンダ・グラハムが広報担当ディレクターとして入社したことを発表しました。グラハムは、ウィンドスターの広報活動、メディア対応、ソーシャルメディア戦略、危機管理コミュニケーションなどを担当します。グラハムは、マーケティング担当副社長であるジョー・ダケットに直属します。

広報部長に任命される前、グラハムは旅行・観光市場における広報活動に関する重要な経験と知識を蓄積してきました。直近では、第3位のクルーズ会社であるノルウェージャンクルーズラインのメディア・広報担当マネージャーを務めていました。ノルウェージャン・エピック号の就航、各種映画プロジェクト、注目の記者会見、プレスツアー、プロモーションの企画、メディアからの問い合わせやインタビューの対応などを担当しました。

ノルウェージャン入社以前は、南フロリダのブティック型広告代理店スターマーク・インターナショナルでアカウント・マネージャーとして勤務していました。そこで、Atlantis, Paradise Island、Sandals Resort、MSC Cruises、Regent Seven Seasなどの旅行代理店にサービスを提供しました。また、T-Mobile InternationalとHitFlip Media（いずれもドイツ）にも勤務し、コロラド州立大学でビジネスマーケティングの学士号を取得しています。