【2017年コスタネオロマンチカ:古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山6日間(金沢港発着|寄港地/境港、釜山、博多、舞鶴)の旅行記・体験記】
寄港地名『釜山』が記されている船内新聞『TODAY』。
台風で外国の寄港地に足止めという貴重な体験ができ、船内で何もしないゆっくりとした時を過ごせた思い出を胸に…
この日の午後は荷造りに励まなくてはなりません。
荷造り、行きはヨイヨイ帰りは…ですよね。
次の寄港地、博多港でスーツケースを船外へ下ろしてもらうためにこの日の夕食までに荷造りして部屋の前に出しておかなければなりません。
スーツケースを下ろしてもらう際に必ず付ける目印のタグ。
夕方グレイのタグが配られたのに、夜になって赤色も追加され…
「?」
赤タグに変更しろってことなのかな、と思い付け直してスーツケースを室外へ。
タグは切り取る小さい片を取ることを忘れずに。タグの色は、下船する際に色別で集合させられるので手元にないと確認できず、また下船してスーツケースをピックアップするのにも必要になります。
釜山港を出港して、荷物の整理をしているとすぐに夕方になってきました。最後のフィットネスジムで遠くに行きかう船を見ながらウォーキング。
そのあとはコーヒー&チョコレートバーで甘いホットチョコレートを頂きながらピアノとバイオリンの演奏を堪能しました。
手前のお皿に盛られたクッキーはお店のサービスでした!
船が動き出すと、免税店やその他ショップがオープンしてお買い物を楽しめます。また、カジノもオープンするので人が動き船内が活発になっているのを感じました。
部屋や船内のモニターで今乗っているコスタネオロマンチカがどこにいるのかが確認できます。釜山から博多港までものすごく短い距離に感じるのですが、この日12時に出港して、翌日の9時入港って…もっと早く着きそうな気がしました。
途中済州島の方へ進路が変わり、その後九州方面へ。
港に入れる時間とかの諸事情があるようですね。
客室にDon’t disturbカードが初日から見当たらず、ルーム担当のスタッフの人に「後で来てもらいたい」という時にいちいち対応していました。
初日にデスクの上の船内案内のファイルを片付けたときにそれに挟んでしまっていたようなので帰り際にようやく出て来て来ました。
ルームカードキーより少し大きめのものなので、お見逃しなく!
コメントを投稿する
コメントを書く