メニューを除いてレストランを決める
済州島のブラブラ歩きから戻った時にはすでにディナータイムが始まっていました。
メインダイニングのポッティチェッリか、ブッフェのジャルディーノで夕食を取るかはメニューを見てから決めました。
ポッティチェッリのこの日のメニューは…
『イカの串焼き』がありました!斬新です!
ジャルディーノのこの日のメニューは…
自分で具材を選べるハンバーガーは定番となっていつでも出ています。
パスタ類はメインダイニングのものとほぼ同じ。
比べてみるとメインダイニングの方はご飯類などもしっかりあって『食事』という感じですが、ブッフェの方だと『食事』にもなれば『つまみ』にもなるお料理が多い気がしました。
ハム類、チーズ類などが好きな量いただけるので食べられるまでの速さ以外でも私たちは飲むのでブッフェになりがちです。
済州港の夜景を見ながら食事です。少し体力の配分を間違えた1日でした。疲れすぎてお腹がいっぱいになると眠たくなりました。
ドレスコード:ホワイトナイトの様子
この日のドレスコードは『ホワイト』という指定がありました。ホワイトナイトは定番なのであらかじめ用意されてる方はほとんどだったと思います。
全身『白』でなくてもOK。洋服、アクセサリー、バッグ、靴など身に付けるものにどこか『白』を取り入れればいいということですが
こちらはホワイトナイトのグランバーピアッツァイタリア様子です。
全身『黒』の方もいらっしゃいます、ので特に気にすることもありませんが船旅中のメリハリ、イベントなので何かしらの『白』を取り入れてみても?
こちらは同時刻のブッフェ ジャルディーノの様子。ホワイト率が低いです。ブッフェレストランはドレスコード指定の日であっても普段着で大丈夫なエリアです。
この日はショーを楽しむ余裕なし…。翌日は佐世保の寄港予定なのでお酒もほどほどに早めに休むことにしました。
乗船4日目済州島でのまとめ↓
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お気に入りのクルーに投票しよう
部屋に戻るとちょうど担当のルームスチュアート(お部屋係)さんと廊下で会いました。
コスタネオロマンチカでは、乗船客がお気に入りの乗船スタッフを投票し月間MVPを決めているそうです。コスタネオロマンチカにかかわらずどのクルーズ船でも「サービスがよかったクルー」「お気に入りクルー」などのアンケートを募っています。
乗船客の声で今後の勤務が継続したり、昇進したりする大事な1票で聞くところによると別チップよりもこちらの方がはるかに嬉しいのだそうです。
コスタネオロマンチカでは、スマホや携帯電話でクルーの名札が読み取れるように写真を撮り、ホスピタリティデスクに写真を見せるか、下船前に配られるアンケートにクルーのフルネームを記載することで投票することができます。
私たちのルームスチュアートさんも写真を撮らせてもらいデスクに見せに行きました。
廊下の遠くからでも挨拶をしてくれるルームスチュアートさん。一番お世話になる方ですが、毎回担当になってくださった方はいい方ばかりです。気持ち良い応対もクルーズ旅行をリピートしている一つになっていることは間違いないと思っています。
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