(8日目)
帰国日の朝です
バンクーバーの港が見えてきました
港に近づいて行くとハーバーパトロールの姿も・・・
アラスカの雄大な自然から一転、この様なビル群を眺めていると
「あぁ、これでもう終わってしまうんだなぁ~」と実感です(悲)
最後の朝食は、ホライゾンコートでお気に入りのイングリッシュマフィンを。
下船のためか皆さんの食事時間帯が重なって、今までにない大混雑でした
クラブフュージョンに集合して下船の順番待ちです
マイクを使って、添乗員さんの代表から最後の挨拶とかわいい絵日記が配られました
※ちなみに、現在(リアルタイム)のダイヤモンドプリンセス号のライブ映像はコチラから見られます
*********
下船してすぐ、カナダへの入国手続きです
税関を抜けると小さなお土産屋さんがあり
その先にバスのウエイティングエリアがありました
バスへ乗るのにも予め順番が決まっている様で、かなりの人が待っています
(結局バスに乗るまでに1時間以上は並びました)
添乗員さんの話によると、バンクーバーの港は大きいにも係わらずいつもこの様な状態で
バンクーバー出港の場合は、手続き開始から乗船までに3時間待ちとか平気であるそうです
****************
バンクーバーの空港に到着しても、大混雑!
帰りの便はチャーターではなく定期便利用なので一般のお客さんと一緒です
ここで私たちは、添乗員さんにお断りしてビジネスカウンターで手続きを^^;
そして、セキュリティーチェックを受ける行列も凄かったのですが
航空チケットに丸いシールが貼られていた為??(英語3文字だったような?YVRかな?)
ファストレーンに案内されて、あれよっという間にそこを抜けることが出来ました♪
昨年末にJMBクルスタル修行でバンクーバーへ来た際は、大行列に並んだのですが
今回はJGCの恩恵にあずかる事が出来て本当に良かったです
折角なのでラウンジではカナダのビールを頂きました
(バンクーバーのラウンジは小規模で、トイレへ行くには一旦外に出なくてはなりませんでした)
行きと同様、帰りも鶴丸機です♪
中に入ると、なんだか真新しく見たことのないデザインのシートです
「なんか綺麗だね~」と言いながら座席に着くと
なんと乗ってみたかったMAGIC-Ⅴの搭載機だったのです♪♪
まだアジア線だけだと思っていたのでビックリでした
タッチパネル式(コントローラー操作も可能)で、画面も大きくて良かったのですが
エコノミー席では距離が近い分、ちょっと目が疲れました^^;
そして、窓の外の景色を撮影してみると、こんな状態です(泣)
ガラスに、どの様な加工が施されているのかは不明ですが
レンズを通すと、この様に見えてしまいます・・・
(肉眼ではガラスへの映りこみもなく、前よりとても綺麗に見えます)
この写真は同じカメラで撮影したものですが、変な光の反射は見られません
(いつも乗っていたMAGIC-Ⅲ搭載の機材)
今後この機材に乗った場合はレンズフィルター等で調整するしか方法はないのでしょうか?
現在はSONYの円偏光フィルターを使用しているのですが
一眼レフに詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授いただければと思います
**********
機内食1回目です
2回目は、なんとカレーパンでした(笑)
*************
成田に到着しMaster Card Gold国際線手荷物無料サービスを利用して
大きなスーツケース(2個)を預け、身軽になってリムジンバスでYCATまで帰りました
(無料サービスは12/31まで)
そして横浜SOGOで寿司を買ってタクシー乗り場へ行くと
私たちの前にグループは違っていましたが、同じクルーズに参加した人が並んでいて
やはり同じくSOGOで寿司を買ったと聞き、大笑い
「楽しかったですね~」なんて話をしていると、またまた同じクルーズに参加したご夫婦が・・・
手にはやっぱり、お寿司です(笑)
「皆さん考える事は同じですね」とまたまた大笑いでした
***********
初めてのクルーズ体験でしたが、本当に楽しかったです
参加者の大半は50歳後半~70歳を超えた方々が多かったのですが
私たちの様なひよっ子初心者でも、気負うことなく気軽に参加出来とても良い経験となりました
クルーズに参加されていた方達の話を聞くと、もう何度も経験されていて
ヤミツキになってしまうと仰っていた気持ちが理解出来ました
いつになるかは分りませんが、ベニスでの出港セレモニーが感動的だと教えてもらった
地中海・アドリア海クルーズに参加しようと思っています☆
そして、主人が○十年後に定年を迎えた際には
豪勢に「世界一周の船旅に出掛けよう」と決めた私たちでした。
***********
これでJGC修行(10回目)アラスカクルーズは終わりです
次回JGC修行(11回目)は7/15出発の「弾丸2泊4日インドの旅」です
コメントを投稿する
コメントを書く