【アラブ・カタール・バーレーンクルーズ 7泊8日】
船会社:RoyalCaribbean
船名:Jewel of the Seas/ジュエル・オブ・ザ・シーズ
出航地:ドバイ(アラブ首長国連邦)
寄港地:ドバイ/シルバニヤス島/ドーハ/アブダビ
(中東情勢悪化の為、バーレーン/ミナ・サルマンへの寄港取りやめ)
出航日:2020/1/20
クルーズ代金:168,980円
航空券代金:184,440円
船内:USD440.98(約48,500円)
合計:401,920円+α
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一日目
初めて訪れる中東諸国♡
日本は冬真っ只中ですが、中東は過ごしやすい春の陽気です。
ただでさえ、クルーズ旅行はあれやこれやと荷物が多くなってしまと言うのに
"現地に着いたら分厚いコートなんて邪魔になるよね"と言う理由で
成田空港までは車で移動することにしました。
(薄手でコンパクトにまとまる、ユニクロのウルトラライトダウンを着用)
今回利用した航空会社は「エミレーツ航空」です。
往復共にJALとのコードシェア便でしたが
JAL便名で購入した場合とエミレーツから購入した場合とでは、あまりにも運賃の差が大きかったため
エミレーツの方で購入しました。
いつもの様に「さくらラウンジ」が利用出来ないため(JGC特典)
取り敢えず空港内の「そじ坊」で軽く一杯。
出国審査を終え、免税店で持ち込み用のワインを2本調達しました。
(※乗船時のみ1客室あたり750mlのワイン/スパークリングワイン2本まで持ち込み可)
深夜便でしたが、一度目の機内食は普通に夕食メニューがサーブされました。
ドバイ到着は早朝6時。
入国後に空港内のATMでDh500(約15,000円)分をキャッシングして
(円→Dhに両替するよりキャッシング→帰国後繰り上げ返済をする方がお得)
小さな紙幣にする目的で売店で水を一本購入しました。
今回、空港から港(PORT RASHID PASSENGER TERMINAL)まではタクシーを利用。
たまたま乗り合わせたドライバーの方が不慣れだったのか
「PORT」や「CRUISE TERMINAL」では通じず
印刷していた行程表やgoogle mapを見せて行き先を伝えました。
港までの所要時間は、約25分。
料金はDh63と表示されていましたが、チップ20をプラスしてDh80(約2,400円)を支払いました。
(空港初乗り料金はDh25)
ドバイのクルーズターミナルはとても広く、ベンチも沢山。
無料のwi-fiも利用出来ました。
チェックイン時間は11:30~となっていたため、4時間程時間潰しをしなければならなかったのですが
何と! 8:30~チェックイン可能だったようです。
と言う訳で、10:00には船内に入ることが出来ましたが
部屋に入ることが出来るのは午後1:00から。
ウィンジャマー・カフェ(ビュッフェ形式)も11:30~でしたので
コーヒーを飲みながら過ごしました。
今回乗船したのは、9万トンクラスの「Jewel of the Seas/ジュエル・オブ・ザ・シーズ」です。
就航年は2004年と古いのですが2016年に改装となっていたため、そこまで古めかしくはないかな?
と期待はしていたのですが・・・・・
うーん、やはり年代の新しいものに乗ってしまうとダメですね(汗)
ベッドも「セパレート」をリクエストしていましたが、ダブルのまま。
リクエストしようかとも思いましたが、今回はスペースの確保が難しそうだったため諦めました。
シャワールームに備え付けのアメニティは、ボディー・ソープ兼シャンプーのみですので
チューブタイプのトリートメントを持参して行きました。
(洗面所には固形石鹸有り)
昼食後は部屋に入り、1時間程で荷物(チェクイン時に預けたスーツケース)も到着。
荷物整理をして、16:00より全員参加の避難訓練を終えたら程なくして出航。
今回も予め、スペシャリティレストランのダイニングパッケージ(3night)を購入していたため
シャワーを浴び、着替えを済ませチョップス・グリルへ向かいました。
(初回利用レストランのみ、ネットでの日付&時間指定が可能)
※残り2回の予約も、各レストランを周ることなく最初のレストランで出来ます。
ちなみに初日のドレスコードは、初めて目にする「Laid Back Lounging」と言うものでした。
これまで8回のクルーズ経験がありますが「Casual」「Formal」以外は未経験~!
注釈を読んでみると、水着以外であればジーンズやポロシャツ、サンドレスやブラウスなど
リラックス出来る服装でOKとのことでした。
初日はフライトで疲れていたため、ショーも観ずにベッドへ直行。
二日目に続きます。
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