旅行って 楽しみですが 荷物をつくるのに あれやこれや なやんで
みょうに スーツケースが ぱんぱんに なってしまったりします。
クルーズも 横浜から出て 横浜へ帰るなら OK。
日本国内に 住んでいれば 世界に誇る宅急便がありますもの。
ですが、 自分で 海外エージェントを使ったりすると 船の 契約が 日本のエージェントだけで ほかの手段で 予約した人は 自分で 工夫しなければならないという羽目になりますので 注意が要ります。
前泊に横浜に泊まって ホテルに 宅急便でおくるなど ちょっと小技が必要ですし。
早めにチェックしなければなりません。
でも フライ&クルーズでは ないので 何とかなりますが 飛行機で どこかへ 行く場合は スーツケース2つ一人で 持てないし、わたしたちのように エコノミークラスで 移動するものは エアラインを吟味しなければなりません。
中東系のエミレーツやカタールなどはちょっとおもさの 許容が多め、、ANAは 2個、スーツケースが 許されているので 使えます。
荷物を コンパクトに するのが 旅上手とか言われますが
そういう意味では 私は とんでもない 旅下手かもしれません。
何しろ、着るものに こだわっていたいので 着たきりは嫌だし、靴だってちゃんと変えたいので。
いよいよのときは そのとき使って 処分してくることもあります。
海外のほうが流行などうるさくありませんから。 船内も海外です。
まあ着るものは 個人差がありますので また ほかで 書きたいとおもいます。
そこで 私なりに 便利で 使えたもの これは 船に限らずですが 各種ビニール袋。レジ袋や ジップロックなど 大きさをいろいろ持っていくと いいかもしれません。ちょっとコンビニで 買うとか、できませんし 使わない間は スーツケースにいれて ベッド下に しまっておけばいいのです。
とくに、こまめに洗濯などしたくないわという方は 大きな 45リットルサイズなどがあれば 洗濯物を いれて 最後 スーツケースに入れるのにも 便利です。
クローゼットの中は 空間も引き出しもありますが 引き出しは きれいなものを入れたいし クローゼットの隅に おいてい置いて 放り込めます。
ハンガーもたくさんあるようで 意外と 足りなくなるので クリーニングの際についてくるような 簡単なものをもっていって 帰り捨ててきます。
よく洗面器とか 書かれていますが実際 シャワールームだけでしたら 置くところもありませんし、洗面シンクも狭いので 使えません。
逆に プラスティックカップなどを 洗面用に持って行っていくと、 歯ブラシを立てたりするときに、グラスが足りなくなったりするので 結構使えます。
落としてもわれないものがいいですね。
ラグジュアリーシップやほかのスイートでしたら バスローブはついていますが カジュアルシップや安価な部屋ですと ついていません。
寝間着はあったほうがいいです。船室の中は 完全にエアコンディションで 温度管理されていますから、暑いときでも低めの室温です。
簡易スリッパも同じです。カーペットが敷かれていますから 裸足でも問題はないと思いますが 気になる方は お持ちください。
各種くすりや バンドエイドなども ものによっては 医務室に あるそうですが クスリは日本人向けのものとは 限らないので 強い場合もありますし、船の医務室は とても 親切だそうですが 船酔いの薬以外は 無料ではなくけっこうな 費用が掛かるらしいです。
私は まだ利用したことがありませんが(ありがたいことに)つかった 海外の乗客にそう話を 聞いたことがあります。
洗濯も 部屋で 小さくするなら シャワールームで100円均一などの洗濯バサミがついた 物干しで ほせば 大丈夫ですが セルフランドリーはコイン(現金)がいる場合もありますし、熱が強めなこともあるらしいので 使いたい場合は 事前に簡単に 使い方の注意など船会社に問い合わせる手もあります。
わたしは おおきな 洗濯はしないのですが いつか 長めの時は 使うことになると思います。クリーニングは 思ったより リーズナブルですが 紛失などが あることも あるらしく マイレージで クリーニングサービスが無料で 使ったら 下着がなくなったと 大きなアメリカ人のおばさまが 大笑いして教えてくれました。
実際は 不便だったといってらっしゃいましたが。
服のしわ取りスプレーも 必須です。ロングドレスやジャケットなどちょっとの期間でもスーツケースの中で しわがついてしまいます。
船内の売店は思ったより、品ぞろえがないこともありますから
寄港地まで購入できないとか 寄港地でも両替えがなくて 困ったりすることがありますので 、とにかく、よく吟味が必要です。
ちょっと 船内で もちあるく手提げなども ついている船とない船がありますから、カジュアルシップでは ついていないのがほとんどです。
プログラムや、ジムに行くときのタオルとか ちょっとしたものが 持って歩きたいときに バッグでは 大げさと思えるときなどに使えます。
部屋が ホテルのようで ライトが暗めなので 明るい環境で 読んだりしたい方は 小さい 手元ライトのようなものも便利ですね。
カジュアルシップでは ペンもメモもない場合もあるので 使う方は 筆記用具も要ります。
高級ホテルのようなもので 高価なら それだけ なんでもついているというようなことです。
ほかに 船によっては 両替えの現金は 用意されていないので 何か お土産を買いたいとかいうときは 寄港地の現地通貨の用意が要ります。
プリペイドで いろいろな通貨が出せるカードなどもあるので 上手に使うといいかもしれません。
プールを使おうと予定していたら 女性は 上にはおれる ワンピース風のものが便利です。デッキのプールは 更衣室が狭かったりなかったりしますし バスタオルは 借りれるところが多いですが 巻いて部屋に帰ってくるのでは ちょっと ひんしゅくなので。
基本、船内は自分の部屋以外は パブリックスペースですから 身なりに注意を払った方が いいです。
ジムウェアは昼間は きてあるいても問題はあまりありません。
毎回、ああ あれがあったらと 思うことがあって なかなか旅の達人には なれません。
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