世界が なんとなく 不穏になって どこへ たびするのも ちょっとの 不安感はぬぐえない 時代に なってしまって 旅好き人としては 残念なことです。
その中でも クルーズは 危ないところにはできるだけ行かないようにする傾向が あるので うれしいところです。
その中で 海外の クルーズ情報ランキングで 安全なクルーズ先というのが ありました。
かんたんな 翻訳しかしていませんが こんな感じです。
1 カナダ沿岸 ニューイングランド、ノヴァスコシア、ハリファックス
2 バルト海地方 ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク
ちゃんとしたガイド付きのロシアサンクトペテルブルグ(日中)
3 ニュージーランド
NPO団体によるグローバルピースインデックスで 世界で 4番目に 平和な国とされているそうです。ちなみに 1、デンマーク2、フィンランド3、スウェーデンの順になっています。
4 カリフォルニア沿岸 アメリカ
5 Carib海 船会社のプライベートアイランド
カリブ海のクルーズを行う多くの船会社が プライベートアイランドを 持っています。他のカリブ海の小さい島国などは 経済が あまりよくなく 観光客目当ての犯罪もありますので 、船専用の島が 安全とのことです。
6 イギリス沿岸
周りをまわる クルーズが多くありますが マン島とかの 小さい島は 治安が良くて 普段住民が 家に施錠しないところもあるとか。
7 日本
世界では 普通の状態で 銃を持つことが許されていない国ということで 評価が高いようです。
逆を言えば、ほとんどの国で 普通に銃を持っていると 心しなければならないということになります。
日本人が平和ボケといわれてしまうところですね。
クルーズ船は いろいろと 注意してくれていますが 病気などが はやったりすることは 時々あるようで 話題になっています。
化粧室や 食事をとるレストランや バフェでは うるさいくらいに 手の消毒を勧められますが 、自衛とかんがえて 率先してするのが良いようです。
以前、日本から バンクーバーまでの 長いクルーズで 咳と発熱の風邪が 流行ったことがありました。
同じ、テーブルの カナダから来たご夫妻が 何日か 寝込んで 食事にいらっしゃいませんでしたが 回復して 出ていらして
ほかに移さないように気を付けて 部屋にできるだけ いたとおっしゃっていました。
沢山の人が のっており、年配の方もいらっしゃるので、気配りは必要です。
もらわないように、するために、しっかり、栄養を取り、温度も気を付けて 過ごしたいですね。私ものどに いがらっぽさを感じて 危なかったので 葛根湯と はちみつうがいで 予防に徹しました。
葛根湯は初期のかぜにきくし、 はちみつうがいは 副作用もなくのどが守れます。
使い方としては よく歯を磨いてきれいにした 口の中に 純粋のはちみつ小さじ1杯くらいを含んで、口の中に広げ 普通のうがいのようにガラガラっとして 飲んでしまいます。そのあとは 水も飲まないようにしまければなりませんが はちみつの殺菌力と保湿で 乾燥したエアコンの船室内でも のどが守られます。
はちみつは 100%はちみつのものでないと 逆に虫歯になってしまいますので
品質にはご注意を。
後、ビタミンcのサプリメントや 粉などは 風邪などの時に免疫を上げる効果がありますので いいと思います。
比較的安価で手に入りますので 過剰症もありませんし、私は 1錠1000mぐらいはいっているサプリメントをもっていって 適せん使っています。
お茶のティーバッグなどは 湯沸かしが船室にはないので 飲みたければ ルームサービスをとらなくてはならないので 水でも溶けるお茶などが 使いいいですね。
バフェでは お茶はもらえますが 部屋で飲みたいときにたくさんは 持って帰るのが大変です。蓋つきのコーヒー用のタンブラーなどは あると便利です。
寄港地での安全は運という要素もありますが 危なそうなところには 近づかないのが一番でしょう。
船内の体調は 管理して せっかくの 旅が台無しにならないように 予想を立てて 準備が 必要と思います。
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