ずっと引っ張ってきました、新潟港、ドゥロス訪問の旅。
ひとまず今回で最終回です。
で、今回は船内の書店で買ってきたお土産の紹介。一番上の写真です。
白くて大きいのがドゥロスのオリジナルバッグ。たしか300円ぐらいだったと思います。
そのとなりの黒いコードみたいのがやっぱりオリジナルのネックストラップ。これ450円ぐらいだったかな。
右下の絵本は600円。古今東西のいろいろな巨大船が詳しく載っていて絵本ながらとっても楽しい本でした。
へえ〜こんな船もあったのか〜って驚きや発見もありました。
左下のドゥロスの本は450円。この船についての写真入りの詳しい解説&歴史が書いてあり、とくに1914年新造当時の貨物船メディナの写真は垂涎ものです。
もうひとつ、この本の目玉は280分の1のペーパークラフトが付いていること、
組みあがった時の全長は約50センチ。
パーツにはすべて切込みが入っていて指で外すだけ。カッターの類は必要ありません。
というわけで今回約4時間かけて作り上げたのが2枚目から4枚目の写真です。
以前、タイタニックのペーパークラフトを作った時にディスプレイ用に製作した海面を流用して写したのですが、ご覧の通りかなり本格的なもの。大満足です。
このほかにも、欲しくなるような船関係の書籍もたくさんありました。もっと買えばよかったといまさら後悔しています。
あとオリジナル商品ではドゥロスのキャップも買ったのですが、わたしは普段帽子をかぶる習慣がないのでひとにあげちゃいました。
これだけ買って3000円ぐらい。日本の感覚で言えばかなり安かったです。
こんなドゥロスもいよいよ明日、日本の最終寄港地だった新潟を出港してしまいます。
2010年には引退するため、もう来日はおそらくないだろうとのこと。
まだまだ世界中の海を走り回って、素敵な本を売り続けてほしいのですが本当に残念です。
お疲れさまでした。
本当に残念ですね。
横浜辺りに来てくれるといいのですが(笑)。。。
ペーパークラフトは、ドゥロスの特徴が良く出ていますね。
デッキに積んであるワゴン車が笑えます(^^)
私も組み立ててみようかなと思いますが・・・
組立用にもう1冊買っておけば良かったと、後悔してます。
なんだかね・・
さみしいですね・・・
お船にもまして、海面にも驚き!!
これがお船に対しての愛情で、素晴らしい表現になることがよーくわかりました。世界中の海を走り回っている姿そのものだと・・・すばらしいですね!
ドウロス クラフトは楽しい作品です。明治丸、氷川丸、三笠、クイーン メリー、QE2、に続く保存船としてPUNIPドックでギネス証明書の写真をつけて末永く残して下さい。訪問客、万来でしょう。
MOKOさん、横浜はもう7年前に来ちゃったんですよ〜
でも後継船も検討されているようですから、また何らかの形で別の本屋さん船が来日するかも知れませんね。
讃岐丸船長さん、
本当にデッキに積んである7台のワンボックスワゴンまで実に細かく再現されています。
最新の球形アンテナがなかったのが残念なところです。よっぽど余ってる紙で作っちゃおうかと思いましたが、難しいのでやめときました(笑)
ぜひ組み立ててみてください。楽しいですよ。
音実さん、保存船には・・・ならないでしょうね。
キリスト教団体の船なので浮かぶ教会とかなってくれると楽しいのですけど・・・
そうすると信者だけしか入れなくなっちゃうのかな?
ずっこけママさん、この海面はわたしの苦心の作です。
船は洋上にあってこそ船だと思うので…
模型でも船底まできちんと再現されている模型より、喫水線から上だけのいわゆる洋上モデルのほうがずっと好みです。
たかまるさん、仰せの通りPUNIPドックで大切に保存しま〜す。
もう一冊買っておけば良かった〜
ドゥロス号のペーパークラフトは、組み立てずにそのままの状態で持っていますが、こうしてみるとペーパーとは思えない完成度ですね。それにしても3年後に引退とは残念な限りです。残った時間で多くの人に夢を与えて欲しいものです。
sunburnさん、ペーパークラフトは組み立ててこそ意味があるものですのでぜひ作って見てください。決してこの本の価値を損なうのものではないと思いますよ。
かえってその精密さ、完成度の高さに、「いい買い物をした!」と唸ることでしょう。
コメントを投稿する
コメントを書く