USOウェブニュース、9月4日付けより転載>
現在、日本一周クルーズを続けている横浜港の保存客船「氷川丸」は本日午前、伏木富山港に無事入港した。同船の接岸場所である海王丸パークの旅客船埠頭では盛大な歓迎セレモニーが行われて乗客乗員に「かに汁」が振舞われ、同じ昭和初期建造の保存帆船「海王丸」との並びを見ようと数万人の見物客で賑わった。この「氷川丸」は6日(土)の朝には次の港である新潟港に向けて出港する予定になっている。">現在、日本一周クルーズを続けている横浜港の保存客船「氷川丸」は本日午前、伏木富山港に無事入港した。同船の接岸場所である海王丸パークの旅客船埠頭では盛大な歓迎セレモニーが行われて乗客乗員に「かに汁」が振舞われ、同じ昭和初期建造の保存帆船「海王丸」との並びを見ようと数万人の見物客で賑わった。この「氷川丸」は6日(土)の朝には次の港である新潟港に向けて出港する予定になっている。
天気のいい日は遠く北アルプスの山々がその雄大な姿を現し、運がよければ富山湾に浮かぶ有名な蜃気楼を見ることも出来る伏木富山港。
この港は大きく分けて、ウラジオストック航路のロシア客船「ルーシ」が出入りする「伏木港」と古くからある「富山港」そしてこの海王丸パークのある「富山新港」の3つの港から成り立っています。
1990年からここで公開された練習帆船の先代「海王丸」には横浜港の姉妹船「日本丸」同様に手厚い保存の手が差し伸べられ、富山港のシンボルとなっています。
横浜港の「日本丸」と違い、こうして来航した船舶とのツーショットが見られるところが特徴と言えるでしょう。新旧の「海王丸」が仲良く並んだこともあります。
※以上の記事は、わたしPUNIPが勝手に考えた「氷川丸」の仮想(ヴァーチャル)クルーズであり、現実の話ではありません。
くれぐれも日本郵船さんや伏木富山港など、関係各機関に問い合わせたりなさらないようお願いします。
本物の「氷川丸」はずっと横浜港、山下公園にいますよ〜ん。
日本一周も半分以上を消化しました。次は新潟です。
まだ、先は長いなぁ〜
おお・・お見事なかに汁・・じゃなかった、貴重な2ショットやなあ〜(^^♪・・こういう光景、実現するとは〜☆
半分以上、消化ですか〜・・長いようで短い??
穏やかな波・・・いいお天気だったんだね♪(^@^*
美味しいブイヤベースご馳走様でした!
さすが氷川丸、飛鳥以上の味を堪能させてもらいました!
かに汁も...お腹いっぱいです!有難うございます!
富山伏木港と富山新港とは、おなじ港にあるとは今まで
気が付きませんでした。
飛鳥とにっぽん丸と時を隔てて行ったので...
船に乗ってさえいればいい人間...ドジなことでした。
音実さん、今回の日本一周クルーズで保存船と並んだのは名古屋港の南極観測艦「ふじ」以来ですね。
次は函館か青森の青函連絡船ですね。
とんとんしゃん、ここは湾内なのでいつも波は穏やかです。
らつ子さん、同じひとつの港と言ってもさきごろ大阪港や神戸港などが「阪神港」として統合されたように、実際は伏木とこの海王丸パークのある富山新港とは数キロ離れているようです。
やっと半分の航海が終わったんですか。
ここ数日は日本海も穏やかで、いい航海を楽しんでいることでしょう
次は日本海に沈む夕陽をデッキから見たいですね?
浦郷湾さん、夏の日本海は穏やかでいいですね。
日本海の夕日、見られるように努力してみます。
PUNIPさん、早速遊びにまいりました。伏木富山港が三つの港から成り立っている事など、さすがお詳しいですね。ホント紛らわしいのですが、実際はそれぞれの港は結構離れていますので、3港の総称といった感じでしょうか。それにしても素晴らしいツーショットです。実際は海の上からでないと、このアングルは実現しませんが、、、あるいは、今建設中の臨港道路富山新港東西線が完成したら、その橋の上から見ることが出来るかもしれません。
まゆきさん、ご訪問ありがとうございます。
地元の方に見ていただいて嬉しいです。
お察しの通り、この絵は海上から眺めたものです。さすがです!
でもそういった橋が出来るとなると楽しみですね。
こんばんは(^^)
この記事を読んでやっとyuさんが私のゲストブックに書き込まれた意味が分りました。氷川丸の仮想航海だったのですね・・・素晴らしいアイディアです・・・・しかし富山のこと、良くご存知ですね。
スケッチも・・・いいですね。
マイペースさん、はじめまして!ご訪問&コメントありがとうございます。
富山はまだ一度も行った事がありませんがいつかはぜひ訪れてみたいと思っています。
海王丸の保存状態も非常に良好だと聞いていますので・・・
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