1992年、SWATH船型と呼ばれる半水没型双胴船として鳴り物入りで完成した世界最大の双胴クルーズ客船「ラディソン・ダイヤモンド」(20295トン)
従来、小型のフェリーや遊覧船でしか存在しなかったこのスタイルを大型外航客船に採用したという意味では革命的な客船だったのですが、どうしたわけかあとに続く船は全く現れず、いつのまにか香港に売られてしまってワンナイトクルーズ船「アジア・スター」になっていました。
以前からこの船を描いてみたいと思い、いい構図の写真を探していたところ、Y!ブログ仲間のmokoさんが香港で魅力的なこの船の航行中の写真を撮っていましたので、さっそくお借りしてイラストにしてみました。mokoさん、サンキュです♪
32メートルという横幅は8万トンクラスの客船に匹敵するもの・・・横揺れ防止の効果と広いスペース効率が売り物だったわけで、将来のクルーズ客船の理想図のように言われていたのですが・・・やっぱり高い建造コストとお世辞にもかっこいいとは言えないスタイルがネックだったのですかねぇ。
海の色合いまで素敵に描けていますね〜♪(^@^)ノ凸
アジアスターは18歳からしか乗船できないので
娘をおいていくわけにも行かずに未乗船のままです(^@^;
今年の夏過ぎには可能なんだけど
娘は「アクエリアスにもう一回乗りたい」と申しておりまして困っています。
わ〜、完成しましたね。
写真よりも素敵ですね。
この船にも、乗ってみたくなりました〜^^;
もちろん、ポチ☆。。。
とんとんしゃん、そっか〜、カジノクルーズだから18歳未満はダメなんですね・・・
わたしも精神年齢は18歳になってないのでダメかもです。
この船と「アクエリアス」、どっちがいいのでしょうね?
mokoさん、こんどはぜひ、この船に乗ってみてください。
そんでもってカジノでしこたま儲けて、新しいカメラを買うというのはどうですか?
PUNIPさん、こんにちは!
亜洲乃星号のイラスト大変うれしく拝見しました。
昨年、撮影した本船をアップしましたので、ご覧下さい。
トラックバックさせて頂きました。
蛇足ながら、船おじさんの2月カバーの写真は、アクエリアス号の
愛想のいい船長さんの写真です。
そう、新しいカメラは欲しいですね^^;
今度はワンナイトではなく、ショートクルーズです。
いつになるか未定ですが。
ギャンブルで儲かるとは思っていませんね^^;
マカオでも、全部とられましたからね。。。
船おじさん、「箱フグ」の記事をありがとうございます。
読んだ瞬間笑ってしまいました。言いえて妙とはこのことです。
わたしも箱フグっぽさが無い後姿を捜していたところ、いい構図にめぐり合えたわけです。
こんどはトラフグみたいな船長さんの写真をお願いします(笑)
おっ!mokoさん、今度はショートクルーズに挑戦ですか?
するってぇと船は「○鳥」か、「○ーパー○ター・○ァーゴ」あたりですか?
ちなみに「○鳥」とは「駝鳥」とか「鵞鳥」ではありませんよ
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