いつの間にかシリーズ化したらしい(笑)「懐かしの長距離フェリーシリーズ」第3弾は・・・
近海郵船の東京〜釧路航路の「サブリナ」(12524トン、1990年建造)です。
「クルーズフェリー」のネーミングと親会社、伝統の日本郵船の旅客サービス、そしてその流麗な船体デザインを売り物にしてさっそうとデビューしたのですが、たった10年たらずでその役目を終えてしまいました。
う〜ん、かっこいいフェリーだったんだけどなぁ・・・
そういえば姉妹船の「ブルーゼファー」とどちらだったかは忘れてしまったのですが、横浜港大さん橋にやってきたこともありましたっけ
現在、「サブリナ」は韓国の威東航運で「ニュー・ゴールデン・ブリッジ2」NEW GOLDEN BRIDGE (新金橋)として仁川〜威海(中国)航路に、「ブルーゼファー」は中国、津川国际客货航运有限公司で「ティアン・レン」TIAN REN(天仁)として仁川〜天津航路に就航、元気で活躍しているようです。
おぉーっ、密かに期待していた近海郵船だ!
私は1996年にブルーゼファーの方に乗りました。レストランから持ってきたロゴ入りの紙ナプキンがどこかに保管してあるはずです。残念ながら船の外観は記憶に残っていなかったのですが、今回の作品で確認できました。ありがとうございました。
フェリーの中で一番好きな船でした。有明発着で、何回か見に行った記憶があります。
スタイリッシュな良い船ですよね。(乗ったことはないんですけど・・・)
松本あずささん、乗ったのですね〜
船客サービスに定評がありましたからさぞかし楽しい船旅だったのでしょうね。うらやましいです。
咸臨丸さん、有明発着の定期航路旅客サービスはくしの歯が欠けるようにどんどん無くなっていってしまいますね。とっても寂しいです。
なんとかオーシャン東九には頑張ってもらいたいものです。
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