潮風が心地いい東京、お台場地区の公園で、またしてもベンチにたたずむ謎の生命体を発見・・・
その見え見えのイデタチからしてあと数日で閉館となってしまう船の科学館の保存青函連絡船「羊蹄丸」に乗りたがっているクルーズシップキャラクターのクルボンに間違いありません。
仕方がないので乗せてあげることにしました。
煙突の旧国鉄のファンネルマークはわりと良く出来ていますが、「羊蹄丸」パンツはすそがブカブカでスカートみたいです・・・なんだかなぁ
今回はもとの車両甲板に造られた昭和30年代の青森港周辺を再現した実物大ジオラマの「青函ワールド」でのクルボンです。
まずは市場の魚屋さんで店頭に並べられているクルボン・・・
だから、君はサカナじゃないんだってばぁ〜
じゃあなんなの?・・・と言われると答えに窮しますが・・・(汗)
かつぎ屋のおばちゃんとのツーショット・・・ほおばっているオニギリに目がくらんでおります。
ちょっと、にいさん! リンゴが安いよ! クルボンも安いよ!
すみません、函館まで大人一枚、こども一枚、クルボン一枚・・・
奥さん、ごめんなさい、連絡船は動物はNGなんですけど・・・
って、当時はNGなんて言葉はあったかな? 無いすよね。
あ、もしもし、誰だよ〜 こんな変な生き物を事務室に連れてきたやつは〜
連絡船に乗せろ、乗せろってうるさくてしょうがねぇよ〜
とりあえず、荷物としてそっちに送るからよろしくな!
そんなわけでまんまと乗船成功
船内食堂で酔っぱらって寝ちゃっているおじさんのカレーライスを狙っております。
最後はもちろんお約束、デッキのおねいさんとのツーショット
次回、本当の「羊蹄丸」船内編に続きます。
大爆笑しました〜!
えんじ色のお洋服のせいでしょうか?クルボンくん、昭和の時代にすっかり馴染んでまったく違和感を感じさせませんね(笑)
PUNIPさんの語りも絶妙で、大傑作ポチです(*^O^*)☆
ペンミさん、ありがとうございます。
なんだかクルボンはこの世界にすっかり溶け込んでおりました。
いっそのこと常駐してもらいたいぐらいなのですが、今後、この青函ワールドはどうなってしまうのでしょうけねぁ
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