横浜関内のせんたあ画廊で開催中の柳原 良平 個展を見に行ってきました。
昨年はどうしても都合がつかずに行けなかったので2年ぶりになります(そのときのクルボンとのツーショット画像はこちらをご覧ください)。
いつもなら5月に開催されるのに今年はその時期になってもアナウンスが無く、お年なだけに心配していましたが、いつも通りの楽しい作風の良平節(?)を十分堪能できて安心しました。
会場にはほとんど毎日顔を出されているとのことでしたが、御年83歳、さすがにずっといらっしゃるととお疲れになるのか、わたしが行った夕方にはもうお帰りになった後で会えず仕舞い・・・
気取ることも偉ぶることもなく、昔からとっても気さくなお人柄でまたお話したかったのですが残念です。
まだまだ、ずっと長く創作活動を続けて欲しいですね。
ただ、ちょっと気になったのが、新作の大半が「飛鳥Ⅱ」「にっぽん丸「ぱしふぃっくびいなす」の日本のクルーズ客船3隻に絞られてしまっていたこと・・・
コンテナ船とか昔のオーシャンライナーとか関西汽船とか、いろいろな船を見たかったのですけどね。
そういえば引退した「ふじ丸」も無かったです。
この個展、20日の土曜日まで開催中・・・まだの方はぜひ行かれてくださいね。
私も行ってきました!確かに”ふじ丸”の作品がが無かったのは寂しかったですね。個人的には、横浜のプリンセスが気に入りました。
ドメル司令長官、わたしはニューヨーク港の「にっぽん丸」の絵が一番気に入りました。
来年も見に行きたいですね。
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