かなり久しぶりにピースボート「オーシャン ドリーム」の横浜出港を先日、見てきました。
天気は今一つだったけど、蒸し暑い一日
第91回の地球一周から帰国したばかりの姿です。
ピースボートは以前は山下公園側のBバースに船首を陸に向けた入船接岸だったのですが、いつのまにかに日本船と同じ、赤レンガ側Cバースに出船接岸に替わってます。
大さん橋のインフォネーションに行くと、クルボンが3隻に増殖していました。
って、実はわたしが先日のペンミさんのクルボンサミットに参加させたまま、置き忘れていただけなんですが(-_-;)
結局、こいつらは全員がこの夏いっぱい、ここに居座ることになりました。
大さん橋クルボンと、PUNIP家クルボンⅡがかぶっているファンネルカバーは横浜港のシンボルマークです。
くじらのせなかから「オーシャンドリーム」の船首側を撮った写真はスマホで撮ったこんなものしかありません。
大変申し訳ありません<m(__)m>
手前に映っているアヒルみたいなやつは気にしないでください。
ちなみにその後、こいつは無事にゴルダックに進化しました(笑)
相変わらず、船絵描き泣かせの複雑なハウス造形です。
いよいよ出港時刻が近づき、ベネズエラのラテン系ビッグバンドによる演奏が始まりました。
こういった楽しい演出はいかにもピースボートらしくていいですね〜
かつて彼女がカーニバルクルーズで活躍していたカリブ海の島かマイアミあたりのクルーズターミナルの出港風景を彷彿とさせますね。
って本物は見たことないけど…
地球一周の出港ではなく、単なる横浜で東日本の乗客を降ろした後の最終目的地の神戸までのトランスファーなのですが、そうとは思えないぐらい盛り上がっています。
純粋な日本のクルーズ客船による世界一周クルーズが途絶えてしまった今、見た感じ乗客の年齢層は昔よりだいぶ高くなってしまった気はしますが、ピースボート独特の楽しい雰囲気は健在で安心しました。
行ってらっしゃ~い
くじらのせなか越しに…
そして彼女はゆっくりとベイブリッジをくぐっていきました。
おまけ画像
「オーシャン ドリーム」の出港を見届けた後に磯子のジャパンマリンユナイテッド磯子工場の艤装岸壁で見ることが出来た来年春に就航予定の商船三井フェリーの大洗〜苫小牧航路の新造フェリー
どうやら、船名は「さんふらわあ ふらの」を襲名するようです。
となると来夏に完成する二番船は「さんふらわあ さっぽろ」になるのでしょうね。
乗船するのがいまから楽しみ♪
コメントを投稿する
コメントを書く