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船旅の真実 オーシャニア編 29

シリーズ  2018 オーシャニア・マリーナ 地中海クルーズ

船が新しければ新しいほど「船酔い」はしないと言ってもいいだろう。

僕達の乗船した船は2012年頃の造船らしい。

・・頃というのはこの会社(オーシャニア)は全部で6隻の船を有している。

前にも紹介したがOクラス(66000トン)2隻、Rクラス(30277トン)4隻。

僕らの乗船したのはOクラスのマリーナというタイプだ。

姉妹艇でリビエラと言うのがある。

ほとんど一緒らしいが最高速度(ノット)がリビエラの方が早いらしい。

横揺れ防止のスタビライザーのおかげか揺れは感じない。

決して僕が「酔う」事に強いわけではない。

幼い頃は遠足の「バス」が超苦手だった。

年齢を増すと三半規管も老いて来て「酔う」事が少なくなるそうだとサロンにご来店いただく内科のお客様に聞いたことを思い出す。

目覚まし時計をセットしなくても目が醒める。

時差ぼけはさかのぼって前泊をしたおかげか無い。

こちらの時間で午前5:30分。

やっぱり時差ぼけか?

今朝の朝食は何処で取ろうかをやはり時差ぼけ?の妻に聞いてみる。

レストランや食事をするような場所は船尾に集まっている。

やはり「揺れ」を少しでも軽減するためなのかそれは分からないがだいたいが船尾に集中している。

今日の「寄港地」はクロアチアの「ザダル」。

聞いたことのない所ばかりだが、なおさら聞いた事がない。

朝食はまた初日と同じ「テラスカフェ」だ。

二日目ともなると自分のお気に入りが何であったか興味本位で取ってみたがNGであった物が分かって安心感もあり慣れた顔つきで空いたテーブルを探す。

前日と同じように手際よく「水」が運ばれ「コーヒー」「ソフトドリンク」等を尋ねて来てくれる。

「コーヒー」は大きめのマグカップに僕には丁度いいくらいの少し薄めのカフェイン。

全部入れれば20種類の具材の入る「オムレツ」。

長時間並ぶことも無くシェフがどの具材を入れるのかを聞いてくる。

僕は4種類くらいを頼んだように記憶している。

僕と同様、妻もつたない「英語」で注文をし、それが伝わった喜びとこれから始まる「船の旅」

2日目を期待しているのが分かる。

お腹も膨れて「テラスカフェ」を後にする。

集合の予定(予定というのはこの「寄港地ツアー」に言っても行かなくても良い)時間にはまだある。

時間をつぶすためと卑しさも相まってあのCafe「バリスタス」へ。

最高の朝日。

この後10:00からまたあの「ピアノバー」に集まって「無料の寄港地ツアー」に出掛ける。

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