外にはこの店に入るための行列?が出来て人気がうかがえる。
雨も傘を必要としなくなる程度の量で身軽さを覚える。
南北なのか東西なのかは分からないがこのピザのお店を境に二班に分かれる。
誰が決めたわけでもないのだろうが道は戻るか進むかしかない。
新市街方面と旧市街方面。
港に近くなるほうが旧市街の延長のようだ。
何組かの顔見知りと共に付かず離れづの距離間を保ちながら僕らは迷子にならないようにだけを気を付けて歩いた。
道の開けた「広場」何度も目にした光景だがここのテント群は数が多い。
鮮やかなテントを行き来する子供はワクワク感が抑えきれない様子。
僕等だってワクワクする。
土産物にするのもよし船に持ち帰って楽しむも良しだ。
テーブルを共にしたお姉さま方はこの先の「タイル」が有名な教会に行くためにバスを探すという。
なんともアクティブだ。
そして、旅を感応している
「旧市街」のショッピング街。
見慣れた構成で造られた店舗街。
きっとさっきのテント群のせいだろう。
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