Cruisemansトップ   >   ブログ   >   シリーズ「書庫:客船の映画」   >   客船が登場する映画 その13 「世界で一番パパが好き!」

客船が登場する映画 その13 「世界で一番パパが好き!」

シリーズ  書庫:客船の映画

意外に思われる方が殆どだと思いますが....

製作年 : 2004年
製作国 : アメリカ
配給 : 東芝エンタテインメント

監督: ケヴィン・スミス
<キャスト>
オリー・トリンキ:ベン・アフレック
マヤ:リヴ・タイラー
ガーティ・トリンキ:ラクエル・カストロ
パート・トリンキ:ジョージ・カーリン
アーサー・ブリックマン:ジェイソン・ビッグス
ガートルード・ステイニー:ジェニファー・ロペス
PRエグゼクティブ:マット・デイモン
ウィル・スミス:ウィル・スミス

【ストーリー】
マンハッタンで音楽業界のやり手パブリシストとして働くオリーは、最愛の恋 人と結婚し、
幸福に満ちあふれていた。ところが、妻は出産と同時にこの世を 去ってしまう。悲しみに
押しつぶされ、仕事で大失態を演じたオリーは、故郷 ニュージャージーへ戻り、父の家で
暮らすことに。7年後、娘ガーティは、周 囲の愛情に包まれて愛らしい娘に育っていた。
平凡だけどささやかな幸せ。美 しく魅力的な大学院生マヤとの久しぶりの胸ときめく出会
い。だがオリーがもう一度NYでの人生を取り戻そうとした時、自分にとって本当に大切な
ものが見えなくなってしまう・・・。
超豪華ハリウッド・スター共演!!「パール・ハーバー」ベン・アフレック&キュートな
フェイスラクエル・カストロが織り成すハートウォーミングな感動作!すべての女の子の
最初の恋人はパパです—

【コメント】
ジェニファーロペスが、よくこんな役引き受けたなぁ〜って言う感じ。
主役はあくまでベン・アフレック。おいしい役どころはリブ・タイラーがもってっちゃった
映画ですかね。でも子役のラクエル・カストロが文句なく可愛い。
ウィル・スミスがいい人過ぎちゃって、なんだかなぁ〜っていう印象もあります。
だって、こんな人なら、トリンキ氏は解雇されることもなかった筈でしょ。
イベントに遅れるのも、彼の登場シーンの発言と矛盾するし。
有名俳優は一杯出てますが、映画としてはB級作品。
でも面白かったから、私的にはとても満足した映画でした。

【登場する客船】
一瞬でしかありませんが、NYPSTが映ります。
そこには、QE2とP&Oの客船(多分オーロラだとおもいますが、オリアナの可能性もあり)
が停泊していて、対岸(この映画のもう一つの舞台であるニュージャージー側)から眺めた
NYPSTの感じが垣間見えます。
何処で登場するかは敢えて書きませんが....
探してみてください。

コメントを投稿する

Cruisemans でできること

一括比較、検索

世界中のクルーズ旅行、3万コース以上をご希望の条件で一括で比較、検索できます。

どこよりもお得に

サイトからの予約でクルーズ代金の3%分のポイント還元!どこよりもお得にクルーズ出来ます。(ポイントはAmazonポイントまたは現金に交換可能)

口コミ、写真

クルーズ経験者の口コミ評価や写真を参考に、間違いのないクルーズ旅行選びができます。

初心者を応援

敷居が高いと思われがちなクルーズ旅行。初心者の方々にも役立つコンテンツがたくさんあります。

非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう

登録済みの方は ログイン