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船の本 「豪華客船を愉しむ」

シリーズ  書庫:船の本

著者/訳者名 森隆行/著
出版社名 PHP研究所 (ISBN:4-569-64220-9)
発行年月 2005年03月
価格 966円(税込)

【本の内容】
朝、目覚めるとそこはもう異国—。「洋上を動くホテル」と喩えられる豪華客船のクルージングは、
快適な空間にいながら、世界各地を巡ることができる旅だ。デッキに寝そべればどこまでも続く碧
い海と空。船内では豪華なディナーや、社交ダンス、パーティーが待っている。日常から解き放た
れた、めくるめくきらびやかな時が流れる。初心者から、ひとり旅、リピーターまで、誰も知らな
かった豪華客船の秘密や船内の遊び方をあますところなく紹介!極上の時間とロマン溢れる貴族の
気分を愉しんでみませんか。

【目次】
第1部 豪華客船物語
「五番街のマリーへ」は船上で作られた
タイタニックには救命ボートが足りなかった? ほか
第2部 ここまで知れば客船通
バブルが招いた日本の「クルーズ元年」
「クルーズ」の由来は獲物を狙う海賊船 ほか
第3部 船旅を満喫する方法
船酔い・服装・船上でのお愉しみは?
たった四隻しかない日本の豪華大型客船 ほか
第4部 知って得する客船&クルーズ情報
ディズニー、冒険、カジノ、ホエールウォッチングクルーズ
まずはクルーズアドバイザーに相談してみる
豪華客船で働くにはどうしたらいいか
客船クラブに入ると何かとお得
参考資料

【コメント】
正直、"豪華客船"という言葉を使うメディアは、信用しないことにしている自分としては、
この本も例外にはならない本なのですが....
なにせ題材が船となると、極端に刊行物が少ない現状においては、とりあえず手にとってしまう
のは、ある意味致し方ないことなのかも...

PUNIP CRUISES

たしかにメディアが使う、「豪華客船」と言う言葉がどんなにこの国で船旅を一般人から縁遠いものにしているかと思うと、またこういった本がその一躍をになっているかと思うと暗惨たる気分になってきますね。しかたないのかな。

「他に形容詞ないんかい!!」って思うんですよね。何でもかんでも"豪華客船"。そういう船があるのも事実だけど、メディアで語られてる"豪華客船"って、実態は程遠い船ばかりだったりするし。旅行社の売り方にも問題あるんですけどね。これ書き出すと止まらないので...(^^;)

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