大阪府立大学大学院工学研究科 海洋システム分野 教授である、池田良穂先生が編集されている自費出版の小冊子です。
通常は定期購読のみですが、関東ではツキヂ書店、関西では海文堂さんの店頭で購入することも可能です。この冊子も、今年の11月発行分で99号となり、来春早々には100号の記念号が発行されるようです。
直近の98号と99号をご紹介したいと思います。
98号
・カリブ海クルーズ点描 ・フランスからノルウェー ・船舶画家としての伊藤安次郎 ・ポーツマス・ドーバー再訪 ・ホワイト・ターリエン
99号
・船の模型拝見 天佑丸 ・おれんじホープの下り便に乗る ・フリーダム・オブ・ザ・シーズに乗る
氷川丸の最後の日のご案内いただきましたが、ついに訪ねる事ができませんでした。私の弟も三菱重工に勤めており、メールで写真添付にて知らせましたところ、やはり父親の事を思い出したようで、氷川丸の写真懐かしいと言っておりました。
そうでしたか。残念でしたね。郵船がどういう形で保存するのか来年を待たないと解りませんが、キチンとした形で存続してくれると信じています。
・・はい。。これ。。確かにございました。。某所のカウンター前に・・ 「禁断の木の実=金欠の私には」・・でした・・(笑)・ううう・・がるるる・・・
自費出版ですから、決して安くも無いですしね。100号近いともなると、数もかさみます。(過去の分は合冊も出てます) 関東のツキヂさんはそれほどでも無いんですけど、海文堂さんはホントに危険なんですよ。
私もこう言うのをさせるようになりたいとは思いますが...雑用に追われて...池田教授は、自分の時間を作るのが上手なのだろうなと感じております。
それもありますけど、やはりとても精力的な方ですよね。
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