「珍しい船の一般公開」ということで、東京都の浚渫船「雲取」が公開されていました。
※この記事は5/19の写真をを元に作られています。
「雲取」は、日本で唯一のバケット式浚渫船になります。
建造年月 昭和61年2月 全長 58.0m 深さ 4.5m 排水トン数 2,220t 主機関 船舶用ディーゼル機関 1100ps 1基 浚渫能力 800m3/時間 浚渫深度 7.0m〜18.5m 浚渫土厚 約1.0m 浚渫幅 60m (船体をスウィングして施工) バケット(0.5m3) 75個
入り口
下からブリッジを見上げる。
船団を組む、相棒のタグボート「金剛丸」と土運船「しゅんかい2号」
ブリッジ
バケット
毎分30個のペースで上がってくるそうです。
ものすごい振動なんだとか...
大昔のことですが、若くして亡くなった父は北九州の洞海湾の海底を掘る作業船に乗っていました!50年程昔です・・・
港や航路を維持するのにもいろいろと大変な仕事があるのですね。なかなか見ることの出来ない船でしたが、見る人によっては私なぞには思いもつかないいろいろな感慨があるのでしょうね。
こういう船のおかげで港の安全な通航が守られているのですね。あまり表立った活動は見たことが無いですが、今日もひっそりと東京港のどこかで働いているのでしょうか。面白い船が見れましたね〜
黄龍さんやPUNIP CRUISESさんのブログがら、ロンドンの歴史的帆船カティーサーク号が火事で消失とか、残念なニュースでガッカリしています。
こたけさん> 仰有るとおりですね。
真面目な話、この船が稼働しているのを見たことがありません。説明してくださったクルーの方によれば,物凄い振動らしいので、夜間に稼働しているとも思えないのですけどね…
カティサーク、ビックリなニュースですね。不審火だとか書かれてますが、整理された情報が伝わってくるのを待ちたいです。昨日の時点では本家のHPにも目新しい情報はありませんでした。(すでに寄付は募ってましたが…)
ああ〜、ひどいなぁ...今回のシステム変更って、既存記事を壊しちゃうんですね。
この記事、画像を10個貼ってたんですが、10番目の指定が1番になっちゃうみたいです。で、10番目の画像が、位置指定無しで、記事頭に貼られてしまう...
これって仕様というよりはバグですよね...
あまりに見てくれが悪いので、この記事は画像を9個に減らしました。
さてさて、他の記事はどうしようかなぁ...
滅多に見ることの出来ない船ですね。勉強させて頂きました。
みなと祭への登場は初めてではないのですけど、私は今回、初めて中に入りました。こういう船に触れ合う事が出来るのもイベントの良いところですね。
システム変更の不具合解消に伴って、10枚目の画像を復活させました。他の記事の修正が頭痛いです…(^^;)
はじめましてですが、雲取から写した写真つながりということで、トラックバックさせていただきました。(^-^; いやー、スクリューがなくて自走できない船とのことですが、大きな杭を海底に打ってゆっくり少しずつ進めると係りの説明を聞きましたが、ほんと貴重な船を見学できました。。。
こんばんは。
凄い船ですよね。もっと目立つように活躍しても良さそうな気もします。
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