6/16(土)は、自宅から長躯愛車を駆って新潟まで遠征してきました。
目的は勿論、先週予定していた"DOULOS"訪問なのですが、折角の新潟なので、周辺散策もということで
まずは訪問順ということで新日本海フェリーのターミナルをご紹介します。
アクセス
まもなく6/23に、念願の圏央道中央高速接続が果たされるわけですが、実は自宅から最も便利な高速利用が、この圏央道だったりします。3つのICが利用可能なのですが、関越新潟方面へ接続する場合は、"狭山・日高IC"を使います。(ちなみに中央方面へは"青梅IC"を使います)
朝6時に出発。ナビに"新日本海フェリー新潟港"をセットすると、出てきた距離程は302km。 到着予定時刻は10:30でした。「じゃ3時間半だな...」と内心思いつつ出発。 うちのナビ君、高速道路は時速80kmで時間換算してしまうので、距離が伸びると到着予想時刻が大きくずれる傾向にあります。関越道は、一部山岳区間やトンネル内は80kmや70km制限になっていますが、大半は100kmなので、4時間半はかかりません。
新日本海フェリー 新潟フェリーターミナル
関越道、北陸道と経由して新潟亀田ICを降り、一路、新日本海フェリーのターミナルを目指します。 道路標識では佐渡への佐渡汽船と区別する為に、"北海道航路"という標識で表されていました。 新日本海フェリーのターミナルを横目に見ながら、予定通り、9:30には"DOULOS"の駐車場(山ノ下埠頭)に到着。"DOULOS"の公開は10:00からという事で、トイレに行きたかったことも有り、隣接する新日本海フェリーの新潟ターミナルへ行ったというのが真相だったりします...(^^;)
新日本海フェリーのパンフレット
新潟からは、小樽と苫小牧への航路があります。
バースには10:30出港の小樽行き"らいらっく"が停泊中
1Fロビー
乗船受付
らいらっくの模型が有りました。
食堂
2F待合ロビー
窓から見たバースの様子
2F売店で購入した新日本海フェリーの絵葉書セット。 ケース
このケースの中に、計8枚の絵葉書が入っていました。\350-です。 「あかしあ」
「ゆうかり」
「すいせん」
「らいらっく」
「はまなす」
「すずらん」
「フェリーあざれあ」
「フェリーしらかば」
「DOULOS見学編」につづく...
”きそ”と東京湾フェリーしか見たことがないですが、新日本海フェリーもかなりの大型艦を揃えた艦隊ですね。今はどうしてもスピード優先で考えてしまうのですが、もう少し落ち着いたらゆっくり船旅というのもいいですよね。
船の大きさだけなら、日本最大も日本最長も新日本海の船ですからね。太平洋フェリーとは、よきライバルだと思います。
そうですね。やっぱりある程度落ち着かないと船の旅って言うのはなかなかしんどいかもしれませんね。そのスローさ加減がなんともいえずよろしいんですけど...(^^;)
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