第三回です。
リドレストラン(ビュッフェ形式のレストラン)
ハンバーガーショップのハンバーガー。美味しいです。
スパのタラソテラピープール
スポーツジムのプール。
水中エクササイズなどの講習もココで行われます。
本屋。
もうマニア垂涎の本やグッズの宝庫です。 私、結局ダンボール二箱分ほど買い求めてしまいました。 日本発のクルーズだったので、途中の神戸で家に宅急便で送ったほどです。
アフタヌーンティー
屋内と屋外で行われます。屋内は出遅れて席がなく、屋外で食べました。
神戸に入港する時のシーン。ブリッジ下の船首展望スペースから。
歓迎放水の船の向こうに神戸のポートターミナルが見えます。
ブリッジ
キャプテンズチェア
舵輪
内装の関係でしょうか、あまり古いという感じがしませんね。新造船つくるよりトータルの経費でみると安く維持できそうな気もしますけど。
"古い"っていう印象はそれほど強くないです。何処もかしこもよく磨かれてますし。綺麗ですからね。ただ、バリアフリーとかそういう観点から見ると、迷路のような通路というかレイアウトに代表されるように古さが際立ちます。
新造船と比べると、最大の問題はランニングコストでしょうね。
燃費もそうですが、こういったインテリアの維持にかなり費用がかかっていると思います。
ステアリングは結構低い位置なのですね。いかにも操舵手は舵輪を回すという動作になりますね。 商船のステアリングは航空機の操作ににているのかな? 本船は2軸、cppプロペラでしょうか?
2軸、CPPで間違いありません。
プロペラの翼は5枚、直径は6メートルより少し大きいくらいです。
2本のプロペラシャフトは長さが80メートルあり、スチール製で、直径は590ミリメートルだそうです。
神戸入港のシーン船首の写真、すごっくいい 重量間の在る船の雰囲気が漂っている。
段ボール2箱分って(笑 こういったショップはあっという間に在庫がなくなりそうですね。買えないまでも、見学会でもいいので一度内部を見てみたかったです。”哀悼”とかかれると、売却というよりも沈没という感じがしてしまいました(汗
天気はよくなかったですが、良い雰囲気でした。QE2のこの場所は特等席です。
自分の気分は"哀悼"なんですよ。なんだか哀れで哀れで…
どうして中東でホテルにならなければならないのでしょうね…
ダンボール2箱、マジです…(^^;)
船首デッキはすっきりとして、大西洋の荒波も平気でしょう。QM2もQVもこれにならっているのでしょう。 チャートテーブルも旧式スタイルでブリッジも船との割合には、こじんまりとしており、興味深く拝見しました。
泣ける! yotajiiしゃんの 捧げる愛に・・・
QM2、QVのブリッジはだいぶ異なりますね。やはり現代のクルーズ船の趣になっちゃってます。
こじんまりとしたブリッジはなかなか素敵でした。
この船に乗ったことが自分のクルーズというモノに対する価値観を大幅に変えてしまった大事件だったのです。そういう意味では、私にとっての原点みたいな船なんです。
リドレストランやハンバーガーショップを見ていると、また違う顔を発見した気がします♪キャプテンズチェアを見て、歯医者さんかと思ってしまいました・・(^^;
リドやハンバーガーショップは現代のクルーズ船としての顔ですね。
つまり、決して老人のためだけの船って言う訳ではないという事なのです。
お久しぶりです。突然なお願いでご無礼を承知で申し上げます。もし、よかったらブリッジの画像のチャートテーブルと操舵装置の画像をニコニコ動画の船の運航に関する動画で使用したいのですが、使用してよろしいでしょうか?
リョウさん、こんばんは。
ご連絡、ありがとうございます。
出自を明記していただければ構いません。
どうぞ使ってやってください。
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