シリーズ4冊目です。
すっかり定番化でしょうか...
にっぽん全国たのしい船旅2008-2009
フェリー・旅客船の津々浦々紀行
出版社: イカロス出版 発行日 2008年7月2日 サイズ A4変型判 ページ数 140 定価 \1800(税込) ISBN 978-4-86320-064-7 (4-86320-064-1) C-CODE 9426 NDC 683.5
内容紹介
◎「船に乗って、のんびり日本を旅したい」 海と航路をめぐるトラベル・ムック ◎■「青函航路を航く」 青函航路新高速フェリー2号船「ナッチャンWorld」就航! 青函航路定期船全船乗破ルポ 港ものがたり<函館・青森> 青函連絡船百年史 函館どっく探訪記 みちのく北方漁船博物館探訪記 青函どっちの管轄でショー(函館海上保安部vs.青森海上保安部) 青函どっちがうまいでショー(函館朝市vs.青森朝市) 連絡船のその後→静態保存(函館・青森・東京・長崎) ■「さんふらわあの西日本戦略」 さんふらわあ阪神・四国・中九州航路の新戦略、最新事情。 さんふらわあ新造船「ごーるど」「ぱーる」乗船ルポ さんふらわあ在来船紹介(「こがね」「にしき」「あいぼり」「こばると」) ふんばるがんばる関汽色(小倉〜松山「くるしま」「はやとも」) ●瀬戸内大型フェリー発達史(執筆:徳光康) ●ハートランドフェリーの新造船就航・稚内港新ターミナル ●にっぽん丸で行くにっぽん航路(安芸の宮島、温泉津、屋久島) ●「きそ」、小笠原へ ●退役船を追う船旅(韓国・中国・台湾) ●競争激化の種子屋久航路(岩崎×コスモライン) ●外国客船を見に行こう(QE2・マキシムゴーリキー) ●船ができるまで(ヤマニシでの公試に密着) ●2008.4 リニューアルの氷川丸 ほか。
与太爺的感想
定番化で記事はこなれた感じですね。 青函特集はリキが入ってます...(^^;) 「なっちゃん」はイカロス向けですしね。 今回は読み物が充実してます。 フェリー好きな方にはよろしいかと。 クルーズ好きな方には今回も物足らないでしょう。 個人的には... ナショナルランドの年末年始小笠原クルーズは、クルーズとは名ばかりのたんなるパック旅行です。小笠原好きな方には特に問題はありませんが、クルーズ好きな方にはちょっとお薦めしかねます。似て非なるものの代表でしょうね。
ナッチャン表紙で売り上げUP?でしょうか、JTBの時刻表も数年ぶりに買ってしまいましたから。
可愛い絵柄に惹かれて つい乗ってしまいそう〜♪(^@^*
確かに、インパクトはありますよね。
とんとんしゃん。
近場で運航していればと思いますよ。青森は遠いです…
楽しそう〜??(^^♪
クルーズ=(精神的に)成熟&こなれたオトナ(そんな日がくるんかいな??笑)に乗るモノ、フェリー=オサレなフェリーでなく、下駄履き感覚で乗るモノ・・なんて感じております私にも・・おもしろいのかにゃ〜??(←ヒネもん)
面白く読めると思いますよ。今回、読み物系が結構いい感じだと思います。
このような本が出ているのですね。
船に関してまったく素人の私には、気軽に読めそうな本ですね。
探してみま〜す。
大き目の本屋さんでしたら旅行誌のコーナーにあると思いますよ。
是非、手にとって見てください。船旅入門にはいいかもしれません。
yotajii様こんばんは
画像掲示板を作成しましたのでお知らせに来ました。
http://japanbusoll.8.bbs.fc2.com/
それでは、失礼します
こんばんは。
後ほど伺わせていただきますね。
お知らせ、ありがとうございました。
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