3日目、その2です。
5/3の当初予定... #下関へ日帰り
下関駅前からバスで5分ほど。
唐戸市場です。
唐戸市場のあゆみ
交通の要として古代より栄えてきた唐戸周辺は、明治に入ると海外貿易の拠点として隆盛、各国の領事館や外国商社の代理店、銀行などが軒を連ねる町並みが形づくられてきました。現在の唐戸町は、港港湾機能強化をめざして1894〜96年(明治27〜29)に行われた唐戸湾(田中川河口)の埋立て工事によって生まれました。 人が集まるところには物が集まり、1909年(明治42)の唐戸路上での野菜・果物の販売の公許に続いて、1924年(大正13)には魚市場が阿弥陀寺町から移転して「唐戸魚市場」が発足した。1933年(昭和8)には、現在の唐戸市場の基となった「魚菜市場」が開場しました。1976年(昭和51)食料品小売センターの開業。1979年(昭和54)には地元の生産者を中心とした唐戸朝市がスタートしました。 この間、下関市による唐戸地区の整備事業が進み、1986年(昭和61)カラトピア、1992年(平成4)カラトコア、1994年(平成6)市営赤間駐車場が完成し、1995年(平成7)4月から「唐戸市場朝市」が始まりました。 昭和30年代後半から経済活動と流通の近代化が進む中で、敷地が手狭になり、さらに施設の老朽化と交通事情の悪化により市場機能の低下を招くに至り、これらの諸問題を解決するため、新市場の建替えを行い、平成13年4月に新築移転し、海響館・カモンワーフと共に唐戸エリアの賑わいを醸し出しています。
出典:唐戸市場HP−> http://www.karatoichiba.com/
ここで"お寿司でお昼"っていう皮算用だったのですが... もうすんごい人出で...
二階にある回転寿司屋さんは、予約表がすでに6枚を超え、受付終了状態...(^^;) かといって、市場内の売り場を見ても、とてもとても突撃する気になれないほど... 市場でのお寿司は諦めました... 唐戸市場隣の"カモンワーフ"も覗いてみたのですが...ココも満員御礼状態... 駄目だこりゃ...(^^;) で、入ったのがココ。
下関といえば"ふく"!!(※東では"フグ"と濁りますが、こちらでは濁らないんですよね...)です。 ふくの食事処・河久 住所:山口県下関市唐戸町5−1 電話:083−235−4129 URL:http://www.kawaku.com メニューです。
食べたのがコレ。"ふくふく満足セット"
ふく刺しのぶっかけ丼とふくのから揚げ、フライ、ふく汁がセットになってます。 まずはぶっ掛け丼
いやぁ〜、ふくって、こういう食べ方もあるんですね... 東京じゃ考えられない... どんぶりご飯の上にふく刺し、ふく皮を盛り合わせてポン酢がかけてあります。 この味加減、歯ごたえの絶妙なこと!! これはうまい!! 単品なら880円だそうです。 そしてから揚げとフライ
から揚げは定番ですが、フライは東ではあまり見ない? でもフライの方が美味しかったですね。 ふく汁
これがまた、やさしいお味で... 二人だったので、もう一品、ふく飯も頼んでました。
これがまたダシが良く出てて美味しい炊き込みご飯でした... お寿司は残念でしたけど、大満足の昼食でした。
さて、ここから一気に船モードに突入。
続きは次回...
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おじゃ〜☆(^@^ノノ
これは美味しそうだなぁ〜〜(^@^b
マロもフクのぶっかけ丼 頂いてみたいっち。
美味しかったですよ〜。いつものリコメンドは書きませんでしたが、超おすすめです。レベル4.5は上げます...(^^;)
内緒さん
あらら...
義理弟がやはり小郡にいまして...
今回も何度か訪れたんですよ。
どんぶりでフグを頂くなんて贅沢ね(^^)
私も食べてみたい!!ポチ
チロさん
名古屋でも濁るんですね…
フクを丼でっていう発想は私もありませんでした。
ふぐ刺し丼、めっちゃ美味そうですやん。
関西でも一応にごって「ふぐ」ですね。
これが880円は良いですね。
あぁ、王艇でした。w
王艇さん、毎度〜
書き込めるようになったんですね!
良かったです。
ぶっかけ、めっちゃ美味でしたよ。
関西でも濁るんですね…もしかして濁らないのは山口だけ…?
ふぐをたらふく召し上がったのですね〜悔しいです。
駅前で市場は何処って聞いたのに唐戸市場は教えてくれませんでした。
来年も行く予定なので寄ってきます。
あらら…
なんで教えてくれなかったんでしょうね?
休みだったとか?
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