昼食を終え、続いて向かったのはサングムブリ。
サングムブリ
サングムブリは、漢拏山(ハルラサン)の噴火口の一つで、韓国で天然記念物に指定されている唯一の爆裂火口の寄生火山。内部の面積は約30万平方メートル。内部の底の円周は約756メートル、外周は約2,070メートル、高さは約130メートル程。 噴火口の中は、その向きと日照時間から狭い空間の中に温帯林、暖帯林、常緑闊葉樹林・落葉闊葉樹林等が共生しているという珍しい生態系となっているのが特徴。
ここは公園のようになっていて、入場する為の入り口があります。
ここで入場料などを払って入る仕組み。
トルハルバンがお出迎えです。
入り口の門
門の天井絵
登っていく途中で漢拏山が見えました。
これが火口なんですけどね
植物が生い茂っちゃってて、火口とはとても思えません...
説明の石碑
土産物屋なんですかね...開いていませんでした。
これがなかなか笑えました...
最初は"K"で彫っちゃったのを"G"に彫りなおしてるんですよね。
何があったんでしょうか...
※例の"K"oreaだと"J"より後だからっていう奴かなぁ...
ここもまぁ見なくても良いかな...
火口っていうイメージから来るスペクタクル感は皆無です。
ココへ来る途中にあった大韓航空の訓練施設とかの方が見学したかったな...
済州島は大韓航空におけるいわゆるANAでいうところの下地島的場所なんですね。
サングムブリの後はお定まりのショッピングへ。
島西南部の中文地区ではロッテの免税店ですが、こちらは"新羅"。
といってもねぇ...男にとっては興味ないし...
隣のファミリーマートでお茶飲んでました。
そして最後の観光スポット、竜頭岩へ向かいます。
ここ、私が土壇場で行きそびれたところです (^^;
よい景色なんですね。
マイクロバスを運転していた人の、火口に行っても何もないだろ、という一言で、
城山日出峯に変更になってしまいました。
まあ、そういう気軽なツアー(学会のエクスカーション)だったのですが。
ゼブラさん、こんばんは。
景色はちょっと想像とは違いましたけど…
私は城山に行きたかったです…(^^;)
クルーズ船で韓国行かれていたのですね。クルーズとは違いますけど38度線のところとか行ってみたいです。グーグルアースで見てみたら静石飛行場というのがありました。確かにそちらのほうが見学したいですよね(笑
こたけさん、こんばんは。
38度線、今は例の人工衛星打ち上げロケットいう名の弾道ミサイルの件できな臭さ倍増でしょうね...
"静石飛行場"っていうんですね。航空博物館も隣接してるみたいなので、多分、観光できるんだろうと思うのですが...
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