前回の記事の最後にダイニングからの絵を載せましたが、船尾のデッキからもう一度
Voyager of the seas
を撮った絵を...
なんか水平がおかしく見えるでしょ?
これね...絵が傾いてる訳ではなくて...
Voyagerが港側に傾いてるんですよ...
どうしちゃったんでしょうね???
さて、台湾上陸です。
通常、寄港地での下船順って、エクスカーションを申し込んだ人からっていうのが通常なんですが...
この日はそういうの一切無くて、上陸許可が下りてすぐ、一般客も下船可能となりました。
台北まで行くつもりだったので、さっさと降ります。
今回接岸した場所は、先にVoyagerに港に入られてた関係で、ターミナルからは大分離れた位置への接岸となりました。なので、ターミナルの出入り口ではなく、すぐ目の前の門からの出入りとなりました。
まさに市街地の港っていう感じですよね...
まずは港そばの7−11へ。
出入り口から出て、通りを渡ったところにあったんですけどね。
目的は悠遊カードの購入とチャージです。
あ、老婆心ながら...
日本人相手なら"チャージ"と言う言葉で通じますが...
海外の電子マネーの場合、日本で言うところの"チャージ"は、
Top-up(トップアップ)又はReload(リロード)
になります。
"チャージ"っていう言葉は別の意味になってしまうので要注意ですよ。
ま、台湾あたりなら通じますけどね。
ここで「悠遊カードが欲しい」って言ったら...
なんと売り切れだって...
むむむ...先にVoyagerの乗客に買われてしまったか...
そしたら店員さんが、近くの7−11の場所を教えてくれました。
幸い、いくらも離れていないところにあったんですね。港からは見えない場所でした。
そちらへ周って無事購入。
※ここで買った悠遊カードについてのエピソードはこちらを...
私の分と購入分の悠遊カードには各々TW$200-をTop-Up
このTop-Upも7−11で出来ますよ。
特に基隆の街には用事は無かったので、まっすぐ駅を目指します。
基隆の客船ターミナルを過ぎたあたりに橋があるんですけどね。
その橋の欄干にあったシンボルが愛嬌がありました。
「喜猪橋」っていうらしいのですが...
つまりこのシンボルは豚ってことですね...
なんか憎めない顔してますよね。
基隆の港は"コ"を横倒しにしたような形なので...
底辺側からVoyagerとミレニアムの並びを見ると...
手前がVoyagerなので、大きさの差が解りにくいですね...
ありがちな構図
次は基隆駅を御紹介。
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