10日は行けなかったのですが、11日は見に行きました。
前回はチャーターを強く意識していたのかPhoenixカラーではなかったのですが、今回はすっかりPhoenixのフリートとして装われていましたね。 違いとしては、 ・ファンネルにPhoenixのアルバトロスがついた。 ・船のラインカラーがPhoenixカラーのグリーンに。 というあたりでしょうか。 実際に変更されたのは最近のことではなく、2005年12月だったようです。 前回来日時のファンネル(2004/03/04です)
ラインカラーは"赤"でした。
Maxim Gorkiy の概要
船籍 :バハマ 運航船社:Phoenix Reisen 製造 :1969年 Howaldtswerke Deutsche Werft,GER 総トン数:24,220総トン 全長 :194.7m 全幅 : 26.6m 喫水 : 8.3m 旅客定員:650名(乗客529名) "Hambrug"->"Hanseatic"->"Maxim Gorkiy"
関連リンク
客船の登場する映画 その8 「ジャガーノート」
客船アルバム PHOENIX SEEREISEN 「MAXIM GORKIY」
あ!お仲間の皆しゃまのお部屋でも勉強させてもらったから こうして再度拝見すると新たなる感激があるなぁ〜♪(^−^*
このお船はマロら並みの中年・・・であらせられるのに 随分と現役で頑張られましたね。
いつもyotajiiしゃんがのたまわれるように スクラップされる事無く 長生き出来て幸せな船生だとジンワリきてしまいました(T@T)
そうですねぇ...40年選手ですから...
2010年までは頑張ってほしいところですが、昨今の燃料費高騰でこういう古い船にはつらい世の中になってきてしまいました。心臓とっかえてでも長生きしてほしいところなんですけど...
このような大きな船だと船酔いはしないのでしょうが、新鑑真号にのったことのあるブロガーの女性から船酔いが酷くて食事ができなかったとコメントが来ました。小さな船はそうなのでしょうか?
この船も大きくは無いですよ。確かに新鑑真は14543トンで、156.7m、幅が23mですから一回りほど小さいですけどね。
揺れは船の長さが結構モノをいうんです。そういう意味では200mを超えてる船は相対的に揺れは少ないといえると思います。新鑑真はこの船よりは揺れるでしょうね。まぁ天候の要素が大きいので、どんな船でも揺れるんですけど。
ファンネルが個性的ですね♪
2枚目の写真は綺麗です。
日本ではないように見えます。
ポチ☆。。。
p.s.
クルーズの本は予約して、2週間待ちです^^;。。。
実際はせまい航路なんですけどね...(^^;)
広角レンズがうまくはまりました。
2週間待ちですか!!
それはまた...
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