セレブリティクルーズ、マララ基金と提携し、世界の女子教育支援を開始

2017.04.27

セレブリティクルーズ、マララ基金との2年間のパートナーシップを発表
世界の女児の教育支援を目的としたパートナーシップ
19歳のノーベル賞受賞者マララ・ユサフザイさん、セレブリティクルーズの最新船「セレブリティ・エッジ」のゴッドマザーに就任

写真クレジット：Malin Fezehai / Malala Fund

セレブリティクルーズは、世界中の女児に12年間の安全で無償の質の高い教育を確保するために活動しているマララ基金と2年間のパートナーシップを締結したことを発表しました。このパートナーシップは、多様性、インクルージョン、ジェンダー平等を重視しています。19歳のノーベル賞受賞者で国連平和大使のマララ・ユサフザイは、2018年後半にデビューするクルーズラインの最新船「セレブリティ・エッジ」のゴッドマザーに指名されました。セレブリティクルーズの社長兼CEOであるリサ・ルトフ＝パーロは、マララ基金とのパートナーシップは、すべての人のための教育と機会に対する共通の情熱とコミットメントに合致するものであると述べています。セレブリティクルーズは、2017年から2018年にかけて、パートナーシップに関する詳細を明らかにしていきます。