ロイヤル・カリビアン・グループのコーポレート・アフェアーズ担当上級副社長にドナ・ハリナックが就任
2020.09.09
- ドナ・ヒリナックは、コーポレート・アフェアーズ担当上級副社長としてロイヤル・カリビアン・グループに入社しました。
- Hrinakは、グローバルな規制政策、多文化交渉、連合リーダーシップの分野で豊富な経験を有しています。
- Hrinakは、ロイヤルカリビアングループの政府関係、コミュニケーション、広報機能を統括し、CEOのRichard D. Fainに直属します。
- Hrinakはこれまで、ザ・ボーイング・カンパニーのコーポレート・バイスプレジデント、ボーイング・カナダ、ラテンアメリカ、カリブ海地域のプレジデントを務めています。
ドナ・ヒリナックは、ロイヤルカリビアングループのコーポレート・アフェアーズ担当上級副社長として入社し、グローバルな規制政策、多文化交渉、連合リーダーシップに関する豊富な専門知識を有しています。これまでボーイング社のコーポレート・ヴァイス・プレジデント、ボーイング・カナダ、ラテンアメリカ、カリブ海地域の社長を務めてきたHrinakは、今後グループの政府関係、コミュニケーション、広報機能を管理することになります。港湾局、沿岸地域のリーダー、政府代表、環境保護団体、科学・海洋分野のリーダーなど、多様なステークホルダーに対して、情報に基づくアドバイスを提供する。
ロイヤル・カリビアン・グループの会長兼CEOであるリチャード・D・フェインは、「ドナは、規制や文化的な生態系の複雑さを乗り越えてきた数十年の経験を生かし、当社が事業を行うあらゆる国や組織と強力で協力的な関係を構築し維持することを可能にします」と述べています。フリナックは、ロイヤル・カリビアン・グループに加わることに興奮し、"ロイヤル・カリビアン・グループが世界中でビジネス上の地位を強化するのを支援すること "を楽しみにしていると述べています。Hrinakは、8月24日に新しい職務に就く予定です。
